【マイソングス】 ブルー・クリスマス / エルヴィス・プレスリー (1957)
元々音楽について書きたくてnoteを始めたような気がしますが、今は色々書いて何がメインなのかわからないぐらいに守備範囲が広くなっている姐さん。
色々書いていてもやはり自分の中に一本軸として成り立っているのが音楽でして、毎日聴かない日はないぐらい音楽とはべったり。
もう少し初心に還って音楽の記事を書いてみましょう。
いわゆる音楽エッセイとして、きっとそれが自分との内相的会話になることも悪くはないし。
そんなシン・【マイソングス】は、やはり大御所この人と。
日本はもう夜明けを迎えているかもしれませんが、おフランスはまだクリスマス🎄
今日ぐらいはクリスマスソングを聴いても罪にならん。だったら今宵ぐらいはエルヴィスと共に♥
ちらっと曲紹介をすると女の子たちが黄色い声を上げるんですが、さすがの姐さんもこの曲にはよじれる〜😍
そしてこの安定の低音の甘い声。姐さんはカーステレオでも低音ガンガン目がお好みのいわゆる低音フェチなんですが、特にこのエルヴィスの低音はシビれます〜ん。
このアルバムは50年代にアメリカで最も売れたというクリスマスアルバム。
カントリー×R&B=ロカビリー、という公式を作ったエルヴィスならではの選曲とアレンジ。
またYouTubeで見られるスペシャル番組でのパフォーマンスは1968年の「エルヴィス・カムバック・スペシャル」からで、御年33歳、アブラの乗り切った水も滴る男っぷり。姐さん的にはモミアゲがあはん♥ こんなに近くでエルヴィスの声が聴けるとはなんて幸せ😍
かのジョン・レノンでさえ「エルヴィスがいなければビートルズは存在しなかった。」と言ってるわけですからその影響力とやら如何に。
姐さんの古巣、以前働いていたヴァージン・メガストア・シャンゼリゼ店では、検索システムが『エルヴィス』と名付けられており、
「困ったらエルヴィスを見ろ」が合言葉。
どれだけ「エルヴィス〜😝」と助けを求めたことか。
けれども『ホワイト・クリスマス』を作ったアーヴィング・バーリンには、
「ブルー・クリスマスなんてホワイト・クリスマスの冒涜的パロディじゃ。」
と言われ蔑まれたとか。
ま、そのお返しにアルバムではきちんと『ホワイト・クリスマス』もカバーさせていただきました。リスペクトを込めて。
だけど姐さん的にはこの♪ブルーブルーブルー・クリスマス〜、がめちゃセクスィーなんよね。
あはん♥
ホワイト・クリスマス / ビング・クロスビー
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クリスマスもあと残りわずか。
いやん♥