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プロセスエコノミーは難しい。

こんにちは!
めいです🌱

東京大学の2年生で社会基盤学を学びながら
「何もない地域の魅力を発掘する地域プレイヤー」を目指しています。

現在、長野県塩尻市に飛び込んで、
「まちづくり」について本気で考えた体験をまとめた本をつくっています。

さて、先ほど、このプロジェクトページの活動報告にて、
本の発送の遅延のお詫びと目次の公開のご連絡をさせていただきました。

2月までの完成予定でしたが、1ヶ月ほど、発想が遅れてしまいそうです。
本当に申し訳ありません…。。。

自信を持って皆さんにお見せできる本を作るべく、
奮闘していきますので、
どうか暖かく見守っていただけると嬉しいです。

01. プロセスを発信する難しさ

タイトルのままなのですが、、、
さいきん、とにかくこのことについて痛感しています。

今回、12月の末まで、自費出版のためのクラウドファンディングに挑戦しました。
ありがたいことに、本当にたくさんの方からのご支援をいただき、
無事、目標を達成することができました。

改めて、ありがとうございます…!

そこからというもの、
年始早々、学校の授業が始まり(1/4に始まった、、、早いよね、そうですよね!?笑)

画像1

レポート出して、喜びのあまり撮影。
(スマホでとるんじゃなくて、せめてスクショしよう。)

バタバタと同窓会、成人式を迎え

画像2

高校の同窓会に向かう。

東京に戻ってきて、息抜きのおさんぽを極め、

画像3

隅田川沿いの絶景。

せっかく東京にいるんだからと美術館をまわりながら、

↑展示会の感想文(本気ver.)

本の作成を日々、つづけています。

そう、これを全然発信できていないんです。

頻度高く連絡をとっている人たちとは、
「本どんな感じー?」
とか、
「今日藤原印刷さんと打ち合わせしてきたよー!」
とか話す機会もありますが、

今回のクラファンを通して初めて私のことを知った人や、
日頃から連絡を取り合っていない人からすると、

「あれ、結局どうなったん?」

っていう状況になってしまいます。

というか、そうやって思い出してくれるなら嬉しいことで、
日々の暮らしの中で忘れ去られてしまっているかもしれません。

そういう状況で、突然本が届くよりも、
「今ここまできた!」
「今日はこれをした!」
「これが難しくて大変!」
といった何気ない気持ちを発信して、
ワクワクが高まった状態で本が届いた方が
絶対にテンションが上がる。

わかっているんです。
でも、難しい。

どうして、難しんだろうかって、考えてふと思うのは、

本の制作って写真を撮りづらい!

ということです。

上で、意識的に写真を多用してみました。
ああいいった写真があると、とても発信しやすいし、
見る人にも実感が湧きやすい。

でも、毎日パソコンに向かって、
1文字ずつ、一文ずつ、ちまちまと文章を直していく作業は、
とにかく映えない。

スクショするにしても若干ネタバレになってしまうし、
そもそもスクショも映えない。

メガネ × すっぴん × 部屋着
でパソコンに向かっている醜態を
ネット上で世界中に発信するわけにもいかないし…。

ということで、

映える本の制作過程の発信方法のアイデアを、
誰か授けてくれませんか、、、?

もしくは、

写真に頼ることなく、
発信していくアイデアをいただけないでしょうか…?

プロセスを発信することは難しい。
でも、言い訳をしたくない。

反省をしつつ、
これからは発信活動にも、もう少し時間を割けるようになりたいです。

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ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

今日はこの辺りにしたいと思います。

ではまた!
めい🌱

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