…
はい!
張り切って調べてきます!
ああ
情報はずいぶん揃ったぞ
早起きに関する
アドバイスというか
こうするのが良い
というのは色々聞いてきた
おお
噂のChatGPTか
ぜひとも見てみたいな
これがChatGPT…
すごいな…
わりと的確な
回答をくれるんだな
ちゃんと宿題通り
Youtubeで
「早起きできるようになる」
って検索して
ブレイクスルー佐々木とか
フェルミ漫画大学とか
見てみたけども。
案外面白かったな
普段だらだら
見るのと違って
「調べもの」というか
情報収集にYoutubeが
便利というのが分かったわ
そのままでは難しい?
たとえば
睡眠時間は6時間以上取る
シンデレラルールを作る
こういうテクニックが
色々あったんだが
それをそのまま
実践するんじゃだめなのか?
また
あいつがでてくるのか
あっ、ハイ。
箇条書きでまとめたんですが…
朝起きてコップ1杯の水を飲む
朝○○時に起きると心で決める
人生の目的を持つ
朝起きてやることを決める
強い光で起きる
朝の時間を活用してみる
早起きの目的を明確にする
睡眠パターンを固定する
就寝前に軽くストレッチする
こんな感じですね。
これで良いんですかね?
えっと①というと
取り組む順番が大事
簡単なことから始める
重要そうなものを優先する
ということですかね?
えーっと
…
簡単そう
↓
朝起きてコップ1杯の水を飲む
朝○○時に起きると心で決める
強い光で起きる
就寝前に軽くストレッチする
簡単じゃなさそう
↓
人生の目的を持つ
朝起きてやることを決める
朝の時間を活用してみる
早起きの目的を明確にする
睡眠パターンを固定する
こんな感じですかね?
簡単じゃなさそう
って書いたものは
どうしたらいいんですか?
後回しですか?
②細かな手順や
小さい準備を書き出す
というと
具体的には
どうしたらいいんですか?
そうですね
ところで
「紙とペンを用意する」
からやるんですか?
早起きの目的は…
まずメインミッションが
「より良い人生にする」
で
そのために
「何か勉強しようかなー」
とか
「ゆっくり考えたいなー」
って思っていたんで
早起きはそのためですかね。
「何を勉強するか」とかは
まだ決めてないですが
それも朝の時間で
見つけていきたいです。
「心理的ハードル」?
初めて聞く言葉だな…
ハードルってあの
陸上とかで
飛び越えるやつですかね?
心理的ってことは
「心のハードル」
みたいなことですか?
なるほど
勉強になります。
私はキャパが小さいというか
一度にたくさんのことが
できない人間なので…
こうしてハードルを下げる
という考えは使えそうですね。
そうだったんですね…
確かにマラソンは苦手で
長続きしない性格なので
短距離にしてもらえると
やってみようという
気になります。
やってみます
えっと…
寝る時間を決める
起きる時間を決める
アラームをセットする
とか?
そのために
自分の生活スケジュールを
思い出してみる
とか
思い出すだけじゃなく
紙に書き出してみる
とか
同じ時間に寝るならば
自分の生活を見直す
とかも必要ですかね…
なんだか
取り掛かることがたくさんで
頭痛くなってきました…
うげー
って感じですね
こういう時には
どうしたらいいんですか?
残念ながら
『習慣化』なんてのは
苦手中の苦手なんですよ。
今度時間できたら
パークを取りに行こうかな…
優先度や重さを意識して…
①早起きの目的を明確にする
②朝起きてやることを決める
③朝のルーティンをやってみる
朝起きて水を飲む
強い光で起きる
④睡眠パターンを固定する
⑤就寝前に軽くストレッチする
こんな感じですかね?
「目的」とか「朝やること」は
大事そうですし
「取り組む前の準備」って感じなんで
先にやっておいて、
「夜のストレッチ」とかは
①~④をやってみて
朝起きられなかったら試してみます。
ありがとうございます!
我ながら
良い感じですね~
これならやれそうです。
早速
「早起きの目的を明確にする」
から取り組んでみます!
リアルライフゲームも
ゲームと同じで
レベルアップもしながら
進めていくんですね、
そう思うと
続けていける気がします。
でも
結局MAPの最後には
「もや」が残っているんですね
確かに
すべてを明確にしながら進む
それが理想でしょうけども
難しいでしょうね…
ゲームでも
とりあえず進んでみる
みたいなの大事だしな~
メインミッションは
手ごわいんですね…
今のメインミッションの
「良い人生にする」
というのは
壮大な気がして難しいです。
そうしてみます
今回はお世話になりました!
「早起きできるようになる」
に向けて
もらったMAP通りに
攻略進めてみます。
はーい
お世話になりました~
そしたら
またあいつに
話を聞いてみるか…
メインミッションか…
#
作者あとがき
「ChatGPT」の活用
ChatGPTは実際に使ってみて、アイデア出しや文章作成では重宝しています。このnoteは手書きですが、まあ面白いからいいとして。アイデアを出したり、何かの手順や行程を考えるというのは得意分野なので、今回のようなMAP作製では重宝できる気がします。実際のサービス展開でもChatGPTやAIの活用で、サポートできることも多いと思います。「リアルライフゲーム」について説明したり導入しておく、事前に明確にするべき主要素「メインミッション」「ストーリー」などについて話の中で明確にしていく、ステータスやレベルアップを積み立てるなどもできそうな気がします。これについては私も今後勉強していこうと思います。
リアルライフゲームは「属人化しない」みたいなテーマも持っています。実際のゲームは「1人で始められてのめり込める」という属人化のなさがあると思います、勝手に初めて楽しめるのです。「誰かがいないと始められない」というのは大きな欠点で、キャリアコンサルティングや人生相談というものも属人化が激しいものだと思います。このリアルライフゲームによって「誰もが勝手にゲームスタートして、リアルライフの攻略を進めていける」「特定の誰かに相談しなくても情報が降ってくる・サポートを受けられる」そうなればいいと思います。ChatGPTやAIは属人化から外れるという意味では大きな役割を果たすと思っています。完成すれば多くの人の仕事を奪うかもしれませんが、それは仕方ないことです。
ハードルを小さくする話
私はバスケットボールのコーチをしています。スポーツを楽しく上達するときには「ちょうどいいハードル」という考えを強く取り入れています。10レベルの人に対して100レベルの課題をぶつけるとどうなるでしょう、その人はきっと「うわー無理だ」「つまらないな」と思ってしまいます。10レベルの人の隣に100レベルの人を立たせて「こんな風に真似してやれ」というのはあまりにも酷です、それがいい人もいるので難しいのですがね。
そのあたりゲームは良くできています。ポケモンではストーリーを進めていくうちに相手のレベルもいい感じに上がっていき、難易度が「ちょうどよく設定されている」というわけです。レベル不足で倒せないと分かれば、そこでレベルアップをするという風にできますし、序盤から60レベルの敵に出会ったりするのも「ああこれはゲーム上無理なんだ」と思わせる働きや、後で帰ってきて倒せるようになった時に「あの時からずいぶんレベルが上がったなあ」と感じさせる効果もありますね。多くのゲームで導入されているのが「適切なハードルの設置」という考えだと思っています。
Apexとかのランクマッチも仕組みは同じですが、あれは自分の強さが明示化されにくいので「レベル不足で負けている」というのを感じにくく、それゆえに「理不尽に負けた」「運が悪かった」という風になってしまうかもしれません、ただそのギャンブル性や不確実が「もう一度プレイしよう」という風につながるのですがね、この辺りは「人間はギャンブルが好き」みたいな話でまとめたいものです。
作者の早起きスタイル
毎日だいたい5時に起きます、理想は22時には床についている状態で寝入りが22時半という感じ。寝る前にベットデスクにコップ一杯の用意しておいて起きたら飲みます(本当は口の雑菌がどうとか、コップの雑菌がとかあるらしいですが、無視してます)スマホを見ることもあれば、スマホを見ずに「今日は何しようかな~」と考えることもあります、最近はnoteの記事を書く、ゲームをするというのが朝やることになっています。朝のゲームはお勧めです、朝から楽しい気分になれますからね。朝のうちにやるべきことがすべて済んでいれば、その日がどうなっても「まあ朝やることやったし」で済むので気楽です。
私は比較的朝型だと思っていたのですが、このスタイルが固まるまでに1か月くらいかかった気がします。今でも遅く起きることや、就寝が遅くなってしまう次の日には睡眠不足を感じることもあります。でも朝起きているので「時間がない」という障害が発生しなくなりました、仕事も時短で主夫業もあるのですが、それでも「時間がない」と感じることは少ないです(もっと時間があればゲーム出来るのに!と思うことはありますが)「時間がない」という言い訳をしてしまう人には「早起き」は劇薬になると思います、言い訳できなくなりますからね。
「早起き」が通用しない人、夜型の人も世の中には多くいると思いますので、その人に合った「時間がない」の解決方法を今後も提示していけたらいいですね。「人生には十分な時間はあるけれども、すべてのことや無駄なことをする時間はない」という良いお話ですね。この記事をもしここまで読んでいる人がいるのであれば、その人のためにもいい情報や刺激を提供出来たらと思います。良い人生にしていきましょ。