なんかこのゲーム、
とんでもないボリュームだな。
(ゲームなの忘れてたわ)
そして、
今回のボリューム感だと
次もヤバそうだな…
お、おう…
(なんか急に改まったな)
まあ
実際にプレイしてみて、
色々考えるきっかけになったし。
この先プレイしていけば、
学べることも多そうだからな。
そういう意味では、
今後が楽しみかな~
まあ
チュートリアルが
長すぎる気もするけど…
このゲームの攻略の、
ということは、
人生にとっても重要
ということだもんな。
よろしく頼む。
おう、
復習は大事だよな。
えーっと
自己理解は大事なことで、
その自己理解には3要素ある
ってとこから始まって、
その3つは
「価値観・大事なこと」
「興味・好きなこと」
「才能・得意なこと」
であると。
それで
前回は
「才能・得意なこと」
について詳しく話を聞いたな。
(めちゃくちゃ長かったけど)
話の内容としては、
「才能は現象である」
「発揮には環境が大事」
「性格・気質・個性を知ること」
とかだったな。
そうだな、
「自分の興味のあること」
とか
「自分の好きなこと」
なら、
なんとなく分かるからな。
自分が分かる概念なら、
イメージもしやすいな。
多いな…
まあ
よろしく頼む!
まずは
「興味・好きなことが分かっているメリット」
についてか?
そう言われると、
確かに難しいな…
別に好きなら好きで、
それでいい気がするし。
それに、
「自分が好きなこと」
って
別に分かると思うし。
言えるとしたら、
自分の好きなことについて
「これが好きなんだ!」
って胸張って言えてる人は
カッコいいと思うかな。
フリーレンのように
長命なエルフじゃないしな。
「これまでにハマったこと」
は思い出せるが、
それが大事なのか?
「共通点」「法則性」?
なんで大事なんだ?
好きなことの共通点なのに、
そこに価値観や才能がある
ってこと?
あまりよく分からないが、
どういうことなんだ?
ほお~
なるほどな。
こうして
実例を挙げてもらえると
かなり分かりやすいな。
これまでの「ハマったこと」に
共通点が見いだせれば、
そこに「価値観や才能」が
見つかるのか。
確かに、
『ぼっち・ざ・ろっく』も
『新しい学校のリーダーズ』も
「個性を大事にする」
みたいな共通点があるわけか。
…
誰かがこうして
「共通点や法則性」を
見出してくれたらいいんだが、
自分で見つけるのは
難しそうな気がするな…
共通点や関連性を見つける
いい方法とかコツって
ないのかね?
なるほどなー
うん
これだけ手順が明確なら、
自分でもやれそうだな。
にしても、
「自己理解の3要素」
には
関連性というか
つながりがあるんだな。
「興味・好きなこと」
から
他の要素が見えてくるのは
面白いことだな。
そうだな、
ここまでやってみて、
実際に面白いしな。
絡んでいた糸が解れるというか、
だんだんわかってくる感じ
いい気分だよな。
…
ただ
「自己理解」を進めるうちに
少し感じるのは、
「先が長そう」
というか、
「終わりが見えない」
というか、
「本当にこれで良いんだろうか」
という感覚で。
要は
ちょっと不安だなと…
「ストーリーだと思えばいい」
か…
まあ確かに、
今こうしてやってるのは
リアルライフゲームっている
ゲームなわけだしな!
思い切って
進めていけばいいのか!
好きがどこから生まれるか?
それは…
知っておいた方がいいのか?
別に好きなことは
結構ある方だけども。
そうだな…
いざ聞かれると難しいが、
興味があることを
たくさんやったり、
とにかくのめりこむというか、
好きだー!!って
思うがままに
やればいいんじゃないか?
…
などと自分で言っていて
ずいぶん適当だと思ったわ。
だめだ、
教えてくれ。
何となくは分かるぞ。
興味を持つこととか、
関心を持つこととか、
知識を求めたりする、
ってことらしいぞ。
(ChatGPT使ってみたわ)
「拡散的好奇心」
と
「知的好奇心」
専門的?な用語としては
初めて聞くな。
「知的好奇心」
とかは普通に使う言葉だけど
「拡散的」ってのが
言葉としてもよくわからないな。
それはそうだな
「気になっちゃう」
とか
「アレはなんだろう?」
みたいなのは、
そりゃあ毎日あるだろう。
じゃあその
「拡散的好奇心」
が
スタートになって
もう一つの
「知的好奇心」
が
ゴールになるってことか?
なるほど、
ということは
「知的好奇心」
について理解すれば
「好きがどう生まれるか」
も理解できるわけだな。
早く教えてくれ。
「もっと知りたい」
そこから生まれる
「好き」ね
これも分かりやすいな、
「もっと知りたい」
についても、
別に珍しくない感情だしな。
「好き」と「知識」についても
何かのオタクを見てると、
本当に好きなんだな…ってのが
よくわかるもんな。
この
「知的好奇心」
が
さっき話した
「拡散的好奇心」
から生まれる
ってことで合ってるか?
何となくわかったが、
この「空白」っていう言葉が
ちょっと難しいな。
なるほどなー
確かに、
昔は歴史に興味なかったけど
最近は大河ドラマとか見て
少し分かるようになって、
そこから歴史とか
面白く感じるもんな。
逆に全然知らない話題には、
興味沸かないもんな。
そういうことか!
ミステリー小説好きだから
よく分かるわ~。
分からないからこそ
面白いってことだし、
逆に言えば、
犯人やストーリーが
分かっている話は
つまらないからな。
ん?
どういうことだ?
「知っていること」
であれば、
別にわざわざ
「もっと知ろう」
っていう
知的好奇心が
沸かない方がいいんじゃないか?
なんか…
痛いところを突かれた気分だな。
分かったつもりというか
知っているつもりってのは、
やってしまっている気がする…
でも
恥はかきたくないし
失敗はしたくないものだしな。
「大人の学びは痛み」
ね…
心に留めておくわ。
出来るなら今からでも
「好き」増やしたいよな。
なんかにハマっている人見ると
羨ましさすらある。
そうだな…
ちょうどピラティスは
言葉だけ知っていて、
興味があったから
早速動画見てみる。
「好きになる努力」
か
そういう考えもあるのか。
なんか「好き」って
勝手に生まれてくる
ものだと思ってたけど、
適当に拡散的好奇心のまま
目移りしてたら、
知的好奇心が発揮されず、
好きも深まらない
ってことだよな。
最近勉強とかしてないけど、
「好きになる努力」
が足りてないのかもしれないな…
なるほどな。
なんか
ここまでの話で、
自分もこれからもっと、
好きなことが増やせそうな
気がしてきたな。
「興味」や「好奇心」について
これまで全然知らなかったけど
こうした仕組みがあるとは
思いもしなかったな。
お~
だんだんと
これまでの話が繋がってきたな。
「好き」から「強み」ね
とりあえず、
目の前の好きなことに
没頭してみるとするわ。
なんかあれだな、
3つの力を手に入れて、
強敵
「ジコリカイ」に挑む
みたいな感じだな!
それこそゲームみたいで
ワクワクしてきたぞ!
また長くなる予感するけど
続きを頼む。
#
巻末資料①
ChatGPTに「ハマったこと」の共通点を聞いてみた
【質問】
プレイヤーはこれまでの「ハマったこと」「好きになったこと」をリストアップすることによって、そこから共通点を見出すことで、プレイヤー自身の価値観や才能、気質や性質を明確にしようとしています。
下記にリストアップしたのは、あるプレイヤーの「ハマったこと」「好きになったこと」です。 これらの「共通点」や「法則性」を見出してください。
・遊戯王などカードゲーム ・ApexなどのFPSゲーム ・他人の恋愛相談に乗る ・論文作成や理論構築に没頭する ・バスケコーチとして、ベストな練習メニューや上達方法を考える ・後輩の指導 ・幸せになる方法の研究
【ChatGPTの解答】
このプレイヤーが「ハマったこと」や「好きになったこと」を見てみると、いくつかの共通点や傾向が見えてきます:
戦略性と競争: カードゲームやFPSゲーム、バスケコーチとしての練習メニュー考案など、競争や戦略を必要とする活動に魅力を感じている可能性があります。
人をサポートすること: 他人の恋愛相談や後輩の指導、幸せになる方法の研究など、人々を支援し、助けることに興味を持っているようです。
知識の構築と情報の整理: 論文作成や理論構築に没頭することから、知識を構築し情報を整理することに魅力を感じている可能性があります。
問題解決と向上: 様々な場面で、解決策や改善方法を考えることが好きな傾向が見られます。
これらの共通点から、このプレイヤーは戦略性や競争、人をサポートすること、知識構築や問題解決に興味を持っているように思われます。これらは、彼らの価値観や才能、気質や性質を示唆する要素となり得ます。
【追加の質問】
ありがとうございます。もらった回答から、このプレイヤーの「強み」あるいは「才能」という点で解釈すると、どういった要素が挙げられますか?
【追加の質問へのChatGPTの解答】
与えられた情報から、このプレイヤーの「強み」や「才能」として挙げられる要素は次のようになります:
戦略的思考と競争性: 競争性の高い活動に興味を持っており、戦略的に物事を考えることが得意な可能性があります。
人間関係の構築とサポート: 他人の相談に乗ることや後輩の指導をすることから、人との関わりや支援が得意な一面が見られます。
知識の構築と問題解決: 論文作成や理論構築、幸せになる方法の研究といった情報の整理や問題解決に興味を示しています。知識を構築し、それを応用して問題を解決する能力があるかもしれません。
リーダーシップと指導: バスケコーチとしての活動や後輩への指導から、リーダーシップや指導力を持っている可能性があります。
これらの要素から、戦略性、人間関係の構築とサポート、知識の構築と問題解決、そしてリーダーシップと指導力が、このプレイヤーの強みや才能として考えられます。
…これが一瞬で出てくるんだから、大したもんですよね。もちろんChatGPTにとって分かりやすい質問の仕方や、事前に概念や方向性を説明することなども必要です。是非とも活用してみてはいかがでしょう?スマホアプリもあります、LINEでも出来るみたいです。ChatGPT以外の言語系AIも使えそうですからね。このリアルライフゲームを製品化するときにも、言語系AIは上手く活用できればと思います。「言語化」には非常に役立つツールですね。
巻末資料②
参考文献
作者あとがき
また長くなりました
「興味」や「好き」について、リアルライフゲームで使えるように整理しようと思い、これまでの本を読み返したり、あれも説明したい、これも話しておかなきゃ、と思うと文章が長くなりますね。まあ、今作はあくまで「プロット」ですので、これをベースに面白おかしく読みやすく、再開発できたらいいと思いますので、長くても必要な要素が全部入っていることを優先しました。いや、実際には全部は入っていないんです。「生産性を忘れて」とかの話はぜひとも入れた方がいいと思っているのですが、なんせ期間が開いていて「早く出したい」という自分のラクになりたさが勝ちました。「生産性を忘れて」の話はまた今度します、これは大事な考えなので、絶対に伝えたいです。
こんな長文の記事の、こんなあとがきまでわざわざ読む人は少ないと思いますので書いておこうとおもうのですが、巷にあふれる「これすればいいよ!」とか「1分で分かる!」みたいな、短文で食べやすいファストフードみたいな内容は健康に悪いと思います、まあ巷で流行るのはそういう誰しもの手に届いて使いやすく食べやすいものなんでしょうけども。そりゃあTwitterとかSNSの戦略として、短文とか画像一枚で「見て!」って人の目を集めることは戦略上アリだとは思うんです。ただ、なにかもっと方法はないものかと思います(これは私が今後考えるべき課題ですね)ちゃんとした内容を、分かりやすい形式で、ユーザーや消費者の食べやすい形、お買い求めしやすい形で提供する、コーチングやキャリアコンサルティングもこういうことが実現出来たらいいと思うんですがね。今思いついている方法が、リアルライフゲームとしてのコンテンツ提供だと思っているので、私はとにかく構想をnoteに書き上げたいと思っています。今はこれだけ無骨で食べてみよう、手に取ってみようと思う人も少ないかと思いますが、必要な内容がすべて出そろったら、何かしらの手段を用いて「食べやすい形・手に取りやすい形」にしてお届けしたいですね。こんな無骨なコンテンツをここまで読んでくださる人がいるなら、そんなあなたはきっとカワリモノですね、そういう人が少しでもいてくれるとなんだか仲間が増えたみたいで嬉しいです、ありがとうございます。いいねやコメント残していってくださいね。
#