術後1ヶ月診察後、翌週より週2回通うこととなったリハビリ。 その後の経過は徐々には改善してきて、歩行も室内は松葉杖なしでできるようになりました。 肝心の膝の曲げ伸ばし角度は年内最後のリハビリでは、膝伸展-5〜10°、屈曲105°とこれまた徐々に改善してきました。 膝を曲げた時の痛みは相変わらずで、膝全体と膝裏にズシンと痛みが来ます。あまり頑張りすぎると膝は腫れて、夜にとても痛みが強くなります。 経過があまり良くなく、比較的ポジティブな私ですが、気持ちが落ち込み気味です。 来年
12/22 術後1ヶ月診察がありました。 診察前にリハビリがあったのですが、膝が曲がらない曲がらない、リハビリ前は90°も曲がらない状態からスタート。曲げると膝の後ろが激痛でした。 リハビリ後は100°まで曲がり、診察では膝伸展-10°、屈曲100°でした。 この日はリハビリ後から膝が腫れ始め、夜寝る時も結構痛みがありました。 あまりに、膝が曲がらないので理学療法士の方に相談して、来週から週2回、リハビリに通わせてもらう事になりました。
退院後、初めてのリハビリ外来。 膝が伸びないなぁなんて思っていたら、マッサージで伸ばしてもらって、やっと膝伸展-5°でした。 膝の力は相変わらず入りにくく、自分で膝を屈伸するのは難しく、両手でアシストしながら行いました。 荷重も今日から2/3荷重で片松葉杖で良いとのことでしたが、筋力低下と膝の痛みにより、そこまでの荷重は出来ず、もうしばらく両松葉杖で生活しようと思っています。前のnoteにも書いた通り、膝の痛みや腫れ、半月板の状態から勝手に自己判断すると、荷重をどんどんかけて
術後10日目の12/5両松葉杖使用にて、装具着用1/3部分荷重歩行にて、退院しました。 膝はまだ熱を持ち、腫れていて痛みもあるので、退院処方に痛み止めのカロナールを1週間ほど出してもらいました。 痛みは特に夜に強くなる為、膝下に枕を入れたり、横向きで寝る時は枕を両足の間に挟んで捻らないように工夫して寝ています。 退院後は週一回リハビリに、月一回診察に通院することになっています。
投稿がだいぶ空いてしまいましたが、12/5に退院しました。 術後は、1週間で1/3荷重、2週間で2/3荷重、3週間で全荷重で歩行訓練して良いとのこと。 ここで私は疑問に思うことがありました。半月板縫合術の場合、荷重時期が場合によってはもっと遅く設定するにも関わらず、ACL再建術と半月板縫合術を一緒に手術する場合は、荷重時期はACL再建術後と同じ流れでいいそうで… こんなに早く荷重して、半月板は大丈夫なのか!?かなり不安でした。 心配になり、主治医に確認したところ、縫合した半月
今日は朝からリハビリがありました。 そこで、装具デビューしました。 DONJOYという名のこの装具、軽くて見た目もかっこいい。まだ腫れていることもあり、手術の傷に当たって痛みはあるのですが、なんとか装着できたので、今日から約2ヶ月間は動く時は着用することになりました。 リハビリ室でのリハビリは自力で膝の曲げ伸ばし、理学療法士によるマッサージ、低周波を当てながらのアイジングが主なものでした。
術後1日目で膝から繋がっていた血抜きの管が抜けました。 シーネでの固定は術後から変わらずでしたが、管が抜けた分、気持ちは少し軽くなりました。 足先の痺れは相変わらずあり、トイレなどに移動する機会が増えたせいか、むくみも強くなってきました。 術後2日目は日曜日だったので、リハビリもお休み、全身麻酔の副作用のせいか、吐き気があり、食事も2〜3割しか取れず、ややぐったりとした日を過ごしていました。、
1.入院について 11/24 入院しました。 病院は群馬県にある慶友外科病院です。こちらの病院、全室個室となっています。ただ、私は入院が急遽決まったこともあり、希望していた無料個室が空いておらず、有料個室への入院となりました。その為、1日9900円差額ベッド代がかかります。高額ですが、有料個室にはシャワー室やWi-Fiが付いていて、録画機能付きテレビが見放題なので、無料部屋より快適なことは確かです。にしても、料金が高額なので、無料部屋が空いたら移動する予定となっています。
1.怪我の経緯 今から18年前、高校1年生の時のことです。当時私は、サッカー部に所属していました。幼い頃から体を動かすことは大好きで、小学校ではドッチボールクラブ、中学校ではバスケ部に所属していました。高校生になり、ガチで部活動をやろうとは思っていなかったのですが、先輩方の熱い強引な勧誘により、入部。 入部からひと月過ぎた5月中旬、まだ慣れないドリブルで左に切り返した瞬間、左膝を捻り、ブチっという音と共に、動けなくなりました。そのまま左足では立ち上がれず、病院へ。膝捻挫の診
1.怪我に至った経緯 11/6 しゃがんだ姿勢から急いで立ちあがろうとして、膝を捻りながら立ち上がろうとしたら、ブチっという音と共に、膝内部に痛みが走り、立ち上がれずその後、歩けなくなりました。 以前にも経験のあった出来事なので、あーまたやってしまったと思いました。 その以前の経験というのは、16歳の頃にサッカーでACL断裂、内側半月板損傷の怪我をしたことです。 2.病院受診 11/7 自宅近くの整形クリニック受診。松葉杖を借りたので、松葉杖歩行でしばらく生活することと