最近書かなくなった話

12月14日(水)

日付を入れて12月もあと半分なんだなあって気づいた。

頬の乾燥が気になって、最近コーヒーや紅茶も水分とカウントして水分を摂っていることにしていたので、やっぱだめだったか〜と思い直して多めに水を飲むようにして3日目で改善の兆しが見えたので、内側からの潤い大事なんだなって痛感した。
日々しっかり水も飲もうと思う。

別のSNSでフォローさせてもらっているある方が、「理解してほしい、どうせわかってもらえないと思って、だから文章を書いていたけれど、そういうのなくなった。色んなことが気にならなくなって、もはや考えることさえないくらいどうでもよくなった。」と書いていて、わかると思ったのと同時にわたしも今その感覚に近いのかもと、自分の言語化してなかった気持ちに文字が見えた。
2年くらい前のわたしなら誰かにわかってほしい結局わかってもらえないけど、とか思いながら必死に自分の気持ちの箱をひっくり返して、こんなのあるの見て！！って文章書いてたんだなって思う。
今全然それがない。
なんなら週一でnote書く習慣を忘れそうになるくらい何か自分の思いを書き留めておこうと思うことが少なくなった。
悩みを悩みにしなくなったので冷静に自分のことが見えるようになったし、渦中にいなくなったので生きるのが全面的に楽になったし、根が楽観的なところがより楽観的になったのでふつうに毎日楽しい。
楽しいことは感覚で感じていれば記録に残さずとも何かしら残っているものだろうと思っている派なので文字にも写真にも大抵残さない。
だから書かなくなったんだなーって自分の中で腑に落ちた。
書くことがいいことだと思って信じて始めたけれど、書かないこともべつにいいことだったっていう。
書き始めて2年目の後半にして気づけたことに気づいた。

自分の変化っておもしろいね。
こうやって文章で残してたから視覚的に自分の変化にわたしは気づけているんだろうね。
やっぱnoteありがたいな。

書くってなんなんだろう。
わたしの中で書く意味がまた変わりそうな予感です。
それも楽しんでいきましょー。

今日も、ありがとうございました。

まるすけ