1on1カンファレンス公募、依頼枠について
公募スタートしましたが、まだ悩んでいるところはありますが、問い合わせもいただき自分なりに検討しました。どう思われるかわかりませんが、正直な想いを書いたほうが誠実と思い記します。
公募申し込みフォームはこちら
https://forms.gle/SkYwzxWLdsAPdt7h8
まとめ
・コンセプトの軸をつくるため、依頼している方もいます(公募だけではカバーが難しそうなので)
・公募はバランスみて、選考としては中級者を優遇する
・ライトに実践共有できるようにLT時間を長くするか、別枠を検討しています
前提
初回なので手探りな部分も多いですが、コンテンツについては色々こだわりを持ちたく、今回色々検討しながら進めています。
依頼枠について
今回初回ということで、依頼枠を設けています。これは今回のコンセプトを達成するために1on1の知見を共有をお願いしたい方、コーチングやカウンセリングなどの人の支援をされている方へ依頼しています。これは今回のカンファレンスの軸をつくるために公募だけでは募集難しいと考えて設けています。
しかしながら懸念点として、発表慣れしていない実践者が含まれる可能性があると思っていますので、私ができる部分はフォローしたいと思う気持ちと、また皆さんにもその点は暖かく見守っていただけたら嬉しいなと思っています。
公募枠について
公募はより広い視野で集めたいと思うのが目的です。このカンファレンスを知って、コンセプトなどに共感していただき、知見を共有したいと思っていただける方に届いたらと幸いです。すでに、対話に携わる方ならいいのか?という質問いただきましたが、1on1も対話しながら深めていく行為があるので、ありと思っています。
公募枠前提
・今回のコンセプトとの親和性(コンセプトの哲学が異なる)
・依頼枠の受諾状況にも数影響し、採択人数が決まる
・依頼枠含めて分野や肩書バランスを考慮する
審査基準
以下がないとダメではなく、あくまでも目安ぐらいにとらえていただきたいです。
・初心者よりは1on1をより深めたい方にとって知見が得やすい中級者を優遇するものとする。
・理論ベースでの実践や資格保持など、何か実践の背景にある方、登壇や論文を出している方を優遇とします
ただ一方で初心者、やってみたはできるだけLTや別途コーナーをつくるほうが聴きやすいかなと検討中です。
公募がどのくらい来るかわかりませんが、せっかく書いていただいものを活かす方法としてアンカンファレンスと呼ばれるような場を考えたり、LT枠を増やすなど、状況に応じていただいた公募者の方にご相談するかもしれません、、その旨だけはご了承いただけたらと思います。
こんなこといったら怒られてしまうかもしれないですが、、依頼枠の受託率と公募がどんなものがくるか想定できない部分も多いので、いただいたものみてうまく調整できたらと思っています。
カンファレンスの方向性は実行委員長である私は握りますが、登壇者や参加者の皆さんが場をつくっていくと思いますので、そんなわたしがコントロールしきるものでもないと思いますが、方向性は示さないと!と想い書きました。
カンファレンスってしっかり作ろうと思うほど考えること盛りだくさんですね!
登壇申し込みフォームはこちら
https://forms.gle/SkYwzxWLdsAPdt7h8
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