今更「テイルズ オブ ゼスティリア」をプレイしてみた
テイルズシリーズは、ゼスティリア以外のマザーシップタイトルは全部プレイしたことあるくらいには好きなゲームです。ガラケーのRPGとかもありましたね…なつかしい。
いのまたむつみ先生のイラストが好きで、しかも倉木麻衣さんも好きだったので、デスティニー2は今でも一番のお気に入りです。世界観やシステムとかも総合的にとてもよかったように思います。
そんなこんなで、前評判が悪すぎて敬遠していたゼスティリアを今更ながらプレイしてみましたので感想メモです。きっといろんなところで言われてることも混じってますが、個人的感想です。
よかったところ
設定自体は面白い。天族みたいな位置のキャラはあまりなかったと思う。
薬品とかを自炊できるのはいい。
ホーリーボトルの効果めちゃ長い(逆にダークボトル使わないといけないくらい。他のタイトルもこんなに長かったっけ?)
エンドロールムービーがよかった、可愛い。
微妙だったところ
ストーリーはちょっとくらいおかしくても気にしない方ですが、今作は出来事ごとの折り合いの付けかたに関して「?」となることが多かった気がする。
終盤はサブイベント等で移動が多いのに、ポイント間移動の費用が激高。これの理由が分からなかった。。
移動が嫌でサブイベントに行く気が起きない。(これは次作のベルセリアもそうだったけど、内容が良かったのであまり苦だと思わなかったのかも)飛行艇で移動っていいよね…
バトル時のカメラ位置がおかしくなる時が多々あった。
バトル時の技の掛け声や技名表示が曖昧?で、今何をしているかがわかりづらく、技のコマンドもほぼ固定なのであまり愛着が持てなかった。
石化だけはパナシーアボトルで回復できない。固有の難しさと言えばそうなんだけど…
調べたところ、事前に石化を防ぐことはできるが石化を生きて解くことはできず一度死んでライフボトルで生き返ることはできるようですが。
まとめ
「よかったところ」が少なく見えるのですが、やっぱりテイルズなので大まかにはいいのですが、要所要所で勿体ないなあと感じるところがあった作品でした。
しかしながらリオンやジューダスが好きなわたしにとってはミクリオは最高でした。