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(豆柴日記009)ワンコの子供への影響-Dogs Inferences for Children

まめたとの生活を始めて、子供に変化を感じたのでまとめてみました。

まめたがうちに来てまめただけではなく、子供達もわずか一ヶ月で大きく成長しました(中1と小5なので今更かよっ!というツッコミはあるかもしれませんが)。

犬も生き物ですからお腹もすきますし、ウンチもします。家族の誰かが世話してあげないといけません。しかも毎日です。その一部を子供達が担ってくれています。今までは、親からやってもらうだけの立場でしたが、まめたにやってあげる事で、当たり前に見える食事、洗濯なども毎日やる事がけっこう大変という事を理解してくれた様です。

また、言葉も通じないため、犬はして欲しい事を口に出して言えません。そのため、まめたにしてあげられる事はないか?という想像も日々膨らませています。もうすぐ冬になるが寒くないか?いつもよりオシッコの量少ない気がするけど何かあったのか?等等。世話してあげないといけない対象への優しさを身につけた様です。

そして何より子供達との会話が増えました。元々仲が悪いという事はまだありませんでしたが、今日まめたと◯○だった、まめたが◯○出来た等話す機会は増え、これから思春期、反抗期を迎える子供達との共通の話題にはなってくれそうです。

犬を飼う事のメリット、デメリットは様々ですが、子供達の精神的な成長にはよい影響を与えていると感じています。やがて親になるであろう彼等には非常に良い練習になっています。これからもまめたとの色々な経験、関係を通じて子供達も成長していってくれれば良いなと思います。昔、母が子供が出来たら犬を飼うといいといっていた事を思いだしました。

最後まで読んで頂きありがとうございますU^ェ^U

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