(豆柴日記 002)最初の三日- First 3 days
3日間一緒に過ごして
三連休だった事もありべったりまめたと三日間過ごしました。トイレも比較的簡単に覚えてくれ、ご飯もしっかり食べ、夜は静かに天使の寝顔で寝てくれて、柴犬の印象は激変。。。のはずでしたがそんなに簡単なものではありませんでした。
ケージ内で自分の尻尾を噛みちぎらんばかりの勢いで噛み、トイレシートはぐちゃぐちゃに。運動不足、暇を持て余しての行動かと思い、解消のためケージの外に出してやりましたがこれが失敗でした。
突然スイッチが入り(何がスイッチかは不明)、走り回り、吠えて、オシッコやウンチをそこかしこで。挙句、家族の手足を威嚇して皆手はミミズ腫れまみれ。なんとしたことか。
興奮
色々調べて、噛み癖を直すにはどうすべきかかなり調べました。手を口に押し込む、痛い!と強めに言う、立ち去る等など。どれも効果なく余計に興奮するばかり。
そこで改めて行動を分析すると、①ケージから出る、②しばらく部屋の中を散策、③突然スイッチが入り走り出す、④吠えてオシッコをする、⑤家族の手足や動くものに過剰に反応し噛み付く、⑥落ち着かせるために捕まえてケージに戻す。を繰り返していました。②と③の間で何かが起こっているのではと推測しました。
②の間は比較的落ち着いていますが、どうやら一通り散策が終わり、少し退屈すると暇つぶしに走りだし極度の興奮状態になっていそうな事がわかりました。この「興奮」を抑える事が先決だと感じました。
次に試してみる事
正解かはわかりませんが、暇を持て余さない様に何か工夫して遊ばせてみようと思います。(月齢的にもある程度いっているので、あまりに運動不足、ケージ内で暇を持て余すと自傷してしまいそう。)
また「お座り」と「待て」を早めに教えてみたいと思います。行動を制約できれば落ち着かせられる可能性がるからです。
まだまだ不安ですが、家族で乗り越えたいと思います。
最後に
インターネット上では、子犬を一週間はケージから出してはいけないとしている記事を多く見かけました。これは上記の様な状況も加味し、当たり障りなく過ごせるなら出さない方がよい。その間に色々教えて対処出来る様になってから出すべし!という意味だったのだと感じました。
ただし、運動量が必要な子には違うリスクがありそうなので、結局はその子その子に応じた対応が必要だと感じました。まだまだこれからですが毎日まめたと楽しく過ごしていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます U・x・U
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