【現役生が教える】幼児教室の選び方 5つのポイント
幼児教室とは
幼児教室は幼児(0〜5歳、未就学児)の教育のための習い事です。
お受験(私立幼稚園、私立小学校)受験やモンテッソーリ教育に対応しているところもあります。
駅近ビルやモール内の立地が多いです。
幼児教育を選ぶときのポイント
①目的
幼児教室のジャンルは、お受験/能力開発/療育で大きく分かれます。
お受験系の例:どんちゃか(理英会)、ICE、めばえ(伸芽会)、こぐま会、チャイルドアイズ、ジャックなど
能力開発系の例:しちだ、コペル、ドラキッズ、Babypark(べピパ)、EQWELL、ピグマリオン
療育系の例:コペル+、リタリコ
まずは通う目的をハッキリさせて、上記を参考に選びましょう。
②開講日
主に平日がメインですが、共働き家庭向けに土日開講の幼児教室も増えています。
ただお受験系は平日開講のみが多いですね。
通いやすい曜日を選んだうえで、振替対応が柔軟なところが望ましいです。
③クラス人数
テーブルを挟んで対面で教えてくれるタイプのクラス人数は3人前後が良いでしょう。
5人を超えると先生の目が届かなくなってきます。
体験などで急に生徒が増えることもありますし、マンツーマンでもいいくらいです。
④教育内容
幼児教室の教育内容は主に
・童謡歌唱
・読み聞かせや暗唱
・パズル(ピクチャーパズルやタングラム)
・工作(折り紙やシール貼り)
・描画(塗り絵、点描写、迷路)
・右脳(フラッシュカードやESPなど)
・英語
・音楽(楽器、リズム、リトミック)
・体操(マッサージ含む)
・親向けのお話
この辺りの要素があるかどうかは、教室の方針によって大きく異なります。
何が必要か考えた上で、体験で判断する必要があります。
⑤先生
体験ではぜひ先生との相性もみておきたいです。自分の子供とうまく関わってくれそうなタイプを探しましょう。
まとめ
ほか料金、所要時間、宿題量などが目安になります。良い教室と出会えますように🙆♀️
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?