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洗濯機が鳴るまで

進学や恋や友達関係…
今の子どもたちを取り巻くさまざまな悩みを
話してきたら全力で聞いてやったり
こちらからは一切聞かなかったりしながら
少しでも 軽くしてやれる存在でありたいなぁ

思春期の子を前に 最近とても強く思う

子どもを育てていると
青春をもう一度体験させてもらってるような
少し俯瞰しながら見守らせてもらってるような
そんな気持ちになる

複数いると
同じように育てているつもりでも
性格も違えば 同じ出来事に対しての
感じ方も違う

当たり前だけれど
わたしはわたしの人生しか経験していない
だから わかったような口を聞いたり
全てを先回りして諭すように伝えるなど
微塵もしたくない

ただただ、応援していたい

パソコンを立ち上げて在宅ワーク始める前の
あ、その前に
洗濯物干す前の、母の独り言