ことばの持つ意味に、顔も声も要らない
①友達とご飯屋さんに行った時の食べるスピードとか
②ヤなことあった日に着てた服のジンクスとか
③「友達」というには好きすぎるひとを呼ぶ言葉の種類とか
そういうことを深刻に悩みすぎている気がする
考えることをやめない限り、言葉は惜しまないことにした。
すぐ嘘に変わってもいいから、間違えていても人を傷つけていても最早いいので、言葉を惜しまないことにした。
私は何処の誰より捻くれているから、
どのタイプの青春にも身を置けなかった。
うん、例えば昼休みは、トイレの鏡の前にいたり、個室の中に居たりした。
私は誰の敵でも味方でもないから、いつも曖昧な言葉で共感を得ようとするけど、
味方ヅラより敵ヅラした方が得だってそんなのわかるよ。
最初からすごく酷いこととか、言っておけばよかった。
本当に優しくあるべきなのは魂だけで、
優しそうな顔とか、優しい言葉とかで生まれてこなければよかった?
誰のことも少しずつわかるから、誰のこともわからない。ずっと敵を作らないでここまできたけど、これからは恨まれるターンかもしれない。
私を恨むのは、好きな人か赤の他人か、そう思うと、まあ、案外どっちでもいい
環境や経験において、私が強いことを妬まれたとしても、本当の強さがあれば、そういうことも優しい無視ができるとおもう!
言葉は次々生まれるから、取っておかなくていいと思う。
無視しなくて良いと思う。
すぐ嘘にしてしまっても、正解じゃなくてもいいと思う。
取り返しのつかないこともあると思う。
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