今日高3になった私は春の中
受験したくない!みんなみたいに講習会の話とかできない。
わたしはこうやって、知らない街の知らない道を歌い踊るように歩きながら、春の花屋の奇跡みたいな可愛らしさに泣きそうになって、歩き慣れたデカい公園で子供或いは幸せそうな大人をぼんやりと、ほうっ、と眺めながら春の桜の下のベンチで背景と化すこと、それが1番似合っているよ
帰りたくない、ここで溶けてなくなりたい
今年、君とここに来れなくても
もういいから、どこにも帰りたくない
春はやばい
春はやばい
春はダメだ、春ってのは。
わたし直に18歳、希望と不安と、目眩が、酷い
死にたい、こんな日も太陽は沈むということ、すげー死にたい
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