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下劣メールの奇説

こんにちは
下劣メールの奇説　へ　ようこそ
こちら　さーちゃん。
スウキサガです　探です

わたしはいちどもちゃんと　自分のことをまっすぐな言葉で話したことがありません。

自分の目線で自分のことを、いっぱいのひとの前で話すのが苦手だからです。
昔仲良くしてくれた人が、自分のこと話したがらない人だったからです。
昔仲良くしてくれた人が、わざと分かりにくい言葉で伝える人だったからです。
昔仲良くしてくれた人が、自分語りを恐れていたからです。
あと、真面目なことを話すと、ふざけたくなってしまうからです。
これも、昔仲良くしてくれた人の癖です。

でも今日は、自分のことを一生懸命話したいと思います。
自分でそうしたいと思ったからです。


誰かにブロックされるほど自分のことを
自分だけの世界のルールのことを　誰かに見つけてもらうために、誰かにわかってもらうために、誰かを置いていくくらい、探自身のことを探目線でしゃべろうと思います。
今日は、できるだけまっすぐな言葉を使ってみようと思います。
途中まで読んでくれたなら、ぜひ最後まで読んでみてほしいです。そしたら、とっても嬉しいです。
あなたに何か　与えるわけでもない　本当に正真正銘　私の話　それだけです。つまらないかもしれないけど、私は、わかって欲しすぎなので、正直、分かってほしすぎなので、よろしくお願いします。


(ご挨拶)

こんにちは。
挨拶は欠かしません、挨拶が特技です。帰宅部でしたが、挨拶は得意です。
ほんとは中学一年生の時、陸上部に入ってました。
私の仲のいい人しか知らないレア情報として有名です。
すっごい恥ずかしいし、じぶんでも、わかんないんですけど、わたし新入部員・自己紹介のときに突然泣き出したことがあります。びっくりしました。きもすぎて絶妙に笑い飛ばせない思い出です。
それでも真剣に一か月弱くらい部活動に勤しんだんですが、すぐに自分が全然足速くなかったことを思い出しました。
顧問に集合させられて、顧問がみんなの名前を読み上げてみんなの種目が決定していく中、私の種目がリレーの補欠だって告げられた時、自分が陸上部にはいった動機が「先輩がかわいかったから」だったことを思い出しました。
みんなより一周遅れて走る様は、さながら主人公でしたが努力はきらいだったので円満幽霊部員化をしました。最終的に退部届も、担任の先生にかわりにだしといてね。って言って中学時代はおわりました！

こんにちは！サガです。
学校はすきでした！でも、苦手でした！
学校は、学校を生き延びるためのライフハックを編み出す場所でした！
たとえば、朝5分遅刻しそうになったら5時間遅刻したほうが怒られない。とか、宿題を出されるのが苦痛なら、宿題の答え合わせの回だけ参加すればいい。とか、廊下から見つかんない教室の死角とか、プール見学ばっかで体育の先生が怖いなら、欠席すればいい！とか、家にも教室にも帰らされない適切な保健室チャンスとか、人が来ないトイレとか。
わたしは授業があまり好きではなかったので、基本リュックを背負ったまま何時間も廊下をうろうろしてました。そこで編み出したものこそが、挨拶です。
リュックサック背負ってこんにちはー！とすれ違う先生に元気に挨拶をしていたら、まるで遅刻して今到着したばかりの生徒かのように演出できるので、怒られません！うーん、今思えば学校はほんとに得意じゃなかったみたいです。
担任の先生は中学一年生のころからずっと、私を気にかけてくださいましたよ
高校を辞めたときも、先生は寂しそうにしてくれました。
でも先生！わたし、まだ一個引っかかってます！
私が一度スカートを一回巻いて生活指導部の女の先生に怒られたとき、そのことを知った先生は「そんなイメージない」って言ったのをなんかちょっと気にしてます
先生は唯一の、「ずっとクラスおんなじ人」だったけど、先生は私のことなんも知らないまんまです。

私、つまんない時はスカート巻いて家帰ってたし、私、周りの女の子の誰より早くお化粧を覚えたし、私は髪の毛、金にもピンクにも青にも染めたし、ピアスもあけたし、絵も、絵もかくんだ、あたし。絵も描くんだよ先生

最近とても絵がすきです。
私の鍵垢、絵と大森靖子のことしか話してません。
私の話をするには、まず絵の話をすることから始めないといけません。
少し退屈かと思いますが、今から絵の話をしようと思います。

絵！絵って作者から遠いんです。そこが好きであり、もどかしいところです。
例えば私が叫びながら絵を描いたとしても、それは誰にも聞こえないのです。音楽が、ライブが、マイクが、叫びや息遣いを拾うようには、いかないのです。絵は、私から遠いです。
逆に言葉は私に近いです。
私が何を思っているか、言葉にすれば大体伝わります。
言葉だって表現で、磨けばそれだけ人に伝わるようになります。
昔に比べて　だいぶ、言葉を使えるようになりました。
文章を褒めてくれる人も少しずつ現れるようになりました。

たまに言葉が追い付かないときもあるけど、言葉を使えば80%くらいは伝わります。
それと比べると、絵はまだ15%くらいです。

言語化80％　絵画化(？)15%　くらいです。

「言葉選び」ということができるなら、絵だって、
然るべき位置に、
然るべき線を、然るべき色を、光を、影を、乗せられるはずなんだよねー絶対

絵って感覚の翻訳だ！って　ここ最近、気付きました。
そんなん考えて絵を描いたことなんて、今まで一度もありませんでした。
絵にメッセージ性とかストーリー性とか意味とか考えたことなかったし。

ペンを握って最初に線を描く時は、何も考えずに手が先に動いていて、
最初に光や色から考える絵は、翻訳して見せたい頭の中の感覚が、先にあるんです。

光から入る絵ってほとんど描けたことがない、抽象的な感覚や空気を目に見えるようにするってむずかしすぎる！ありえない！

ひとつ、私の作品　
「私の部屋は」
という絵は、形にしたい感覚や空気から先に、光の表情を決めて描きはじめた絵です。

この絵を描いた時そこにあった、妄想や思考や空気や感覚。
まず、それを言葉にしてみました。
言語化は、まあ、80点です。
だいぶ再現できたと思います。

ただ、そこから絵にするのが本当にむずかしい！ありえない！

私は自分の文章が好きなので、ぼんやりとした感覚を絵に起こすまでのワンクッションにこれからも積極的に言葉を頼ろうーとおもってます。
文章から全てがはじまるタイプなので、日記は絵日記にしたいし、noteの記事全部に形を与えたいとも思ってます。

そのほうが伝わるし、いいよね。言葉に頼っても　いいよね。これからも。
ほんとうはすべての絵や落書きに、意味やメッセージやストーリーを持たせたいけど、多分それは無理です
何も考えずに手を動かした絵は
たのしく　かんたんで　かわいいからです。

この絵は何も考えずに描きました。
私は自分のこの絵が凄く好きなんだけど、正直、この絵には本当に意味とかない！ワロタ

かわいいだけ　きれいなだけ　目にうれしいだけ

でも絵ってどうやらそういうものらしいんですよ。
絵って
かわいいだけ　きれいなだけ　目にうれしいだけ　らしいんですよ。

絵って、絵など描かない人からしたら
あまり重要じゃないっぽい　これかなり　そうらしい

絵って人から遠いんです。
言葉は人と近いです。音楽も近いです。
私だって、救われるのは音楽や言葉だから、分かるんです。
絵　は　ひとから遠い
やっぱそういうもん！ほんとうに

分かるんです。絵って、目にうれしいだけで、その先をあえて読み取ろうとするのは、同じくものを作る人か、私を知ろうとしてくれる人くらいなものです。

私は絵が大好きですから、絵で心ふるえたり、突き動かされたり、私も描きたい！とか思います。
「私も何かつくりたくなってきた！」と創作意欲掻き立てるモノが良いモノだって、そう思ってます。

でもそれは私がものを作る人間だからであって、
じゃあ、ものを作らない子には何を、何を、目にうれしい以上の、
目にかわいい以上の、何を　つたえていけばいいんだ　とずっと考えたりしてました。
でも、絵って目でうけとる印象から先のことは受け取り手の問題だからー、目にうれしい。絵ってそれだけが全てなのかも。と最近結論つき始めましたー

私は絵が大好きですが、なにも絵に固執してるわけじゃないですよ　！つたわればいいんです。手段はなんだっていい

別に　視覚じゃなくたっていい
音楽だって、時々つくっているんですよ
友達にしか聞かせたことないけど！
ずっと自信はないけど！
やりたい！音楽だって！
やりたいのです。ずっとずっと考えてる

自分の魂を削って
音として自在に変換し、奏でられる感覚、一体どれだけ素晴らしいのでしょうか！憧れます

とにかく私は、自分を翻訳、出力できたら手段や方法はなんでもいいのです。

そうするとまず前提に、わたしは何を伝えたくて表現してるんだっけ、となってきます。

ほんとは、伝えたいことなんてないです。
偉そうに説教たれたり、大事なことを分かったようにいいきることが、18歳の私にはできないから。ほんとはわかった顔したい、したい、したすぎる、したいよーまじでしたいよー
でも年齢を重ねないとどうしてもわからない言えないことってあるはずで、それが悔しいです。
年上ってだけで、全員羨ましい。はやく大人になりたい。
私に伝えられることってまだ全然なくて、今は、ただ教えたいんです。
18歳の私を、教えたいんです。教えたいことだけなんです。知って欲しいことだらけ。
だから私は　わかって欲しすぎと言ったじゃないですか！教えたいんです、私が何を見て何を思ったのか、教えたいんです。
私！ちゃんと考えたよー！って独りよがりに教えたいだけ、わかって欲しいだけ

ほんとうは私の言葉や絵や創作で、人を救ったりしたかったよ
でも救うのは　神様のおしごと
でも、ほんとはやりたい（ ｉ _ ｉ ）やりたいよー（ ｉ _ ｉ ）
でも私は誰かを救えるほど不幸を知らなくて、人の痛みなんて全く分からない、全く分からないんですよ　人の痛み

ただ、私が18年間考えてきた中にも葛藤や傷って確かにあって
ほんとうにカスみたいな葛藤や傷かもしれないけど、確かに、あって　傷は
それが少ない誰かの些細な共感となったとき、多分やっと、ささやかな救いになるんだと思います。
本当に慎重に丁重に抱えてき私だけの傷に、大衆性ってないのかも、私だけの気持ち悪い傷かも、同じ人っていないかも。
言うの怖いな　こわいな！

でも人の痛みは分からないから、私の傷で戦うしかない！
同じ痛みを知ってる人しか救えないし、共感されることでしか私は救いになれないし

共感って、皮肉だから!!などと言いまくってきたけれど、私は同じ人を探したいです
私はたくさんの人を慰めたり救ったりはきっとできないけど、少ない同じ誰かのために、私が形にするから‼︎って本気で考えてるんです。
真剣に、私が代わりにその傷をお守りみたいな形にするからねーって考えてますよ。

私の夢は、誰かの本音を見つけてあげることです。まだ言語化や共感されてない本音に、形や輪郭をつけて、見せてあげることです。代わりに見つけてあげることです。
君もそうでしょ、私もそうだよ。そんなに悪いことじゃないよ。って言いたい
美化や正当化とは違う、何かそれらとは違うやさしい輪郭で私は私の歪な形をつくりあげてみたいんです！
私が私のために、完全なる自己満足、自己救済のためにつくった何かが、誰かにとって「あたしのためのものだ」だなんて、お守りみたいにしてくれたらうれしいんです。
私は、それをしてくれたことが本当に嬉しかったから、、、

大森靖子の「この歌あたしのこと歌っている」を、私もしたいんです。
大森靖子はすごいです。私のやりたかったことを、全部しています。語り出すと楽曲の歌詞やライブのMCにまで話が広がってしまうので、ここでは割愛します。

大森靖子に言語化された感情や、大森靖子が淘汰の渦から救出した事象がどれだけあるんだろう、、と思います。
言いたいことは大体、大森靖子に先を越されています。

靖子ちゃんと一緒に何かするのが私の目標です。
これは、靖子ちゃんに「一緒に何かできれば嬉しい」と言ってもらえたから、本気です。
忘れもしないです、靖子ちゃんの「たくさん表現しててほしいです」に突き動かされてここに立ってます。結構物理的な意味で言ってます。

わたしはこのツイートのおかげで立っていられるし、死ぬまで創作、するし、ずっと探ちゃんとして、スウキサガでいられるし、いなくちゃいけない！って思ってます！

ほんとうはこういう熱のある話をずっとしていたい。お友達とはずっとずっとしてます。本当に創作が好きだとか、将来はこうしたい、とか、そのためには、とかずっとずっとはなしてます！

そのたびに思うのは、力のない私が人に見せるのは、作品で十分だ。黙って作品つくらなきゃ！ということだけです。

最近、なんか絵たのしくて10時間以上机に向かってるし、自分の描く絵が好きで、自分の描く絵に救われるし、描くこと自体で自分を救ってきたし、そろそろデカい口たたいていいぞ！って自分をゆるせたので！今日は夢のお話をしてみました。

デカい夢に見合うもの、これから絶対つくれるようになるから、みててね
いまからだからねー♡
探ちゃんは意外と野心に溢れてて、意外と真面目で、意外と計算高くて、意外と気高くて、意外と道に落ちたものとか食べる

優しくて強くて高貴であたたかい人間であれるように頑張ります。
これからの人生に素敵なご縁と素敵なミラクルがいっぱい舞い込むように頑張ります♩♩♩
可愛くない死にたいとか、ぜってー言わないので、楽しくするので、これからも見守っていただけるとうれしいです！

ほんとうに殴り書きになってしまいました！たぶんずっとよみづらい文章だったと思うけど、ちゃんと目を通してくれて、ありがとう

探より

（最後まで読んでくれて本当にありがとうございます…！おまけで、2年連続で続いてる毎年の8月24日の日記を貼ります♪10年後の8月24日は何て言ってるかなー）

2023ねん
2024ねん


だいすき

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