私がnoteを始めた「ゆらいばなし」

はじめまして。三光(さんこう)と申します。


有物必有則(ものあらばすなわちのりあり)

【孫子・・・中国の代表的な兵法書)】

あらゆるものには必ず由来”ゆらい”があります。


noteという名前のSNSを、2021年に初めて知りました。

SNSについては経験があるので何気に記事を読み込んでいきました。

そこには有名人や著名人、知識人など知っている人や知らなかった人が集まっているのを知りました。さらには今まで自分が知らなかったことや中には目からウロコ(これについては後に解説します)な情報もあって魅力を感じるようになりました。


歴史家・磯田道史さんが近年の新聞インタビューの中での言葉をまとめてみると、

 町の歴史に詳しい”町史家”(町史家)が出来たらいいなと思う。たとえば今回の感染症でのパニックのように緊急事態の出来事が起こった場合、『昔の歴史では(似たような事例を引っ張り出して)このようなことが起こり、それに対してこのような対策が行われました』といった情報を提供することにより問題の解決の糸口を見つける術を得ることが出来るから…

その言葉を目にして、一つの思いが生まれました。

「自分が持っている情報・知識を誰かのためか何かのために役に立てるように発信したい」


その想いでnoteでのいろいろな由来の話(ゆらいばなし)を始めていきたいと思います。

コツコツと、ではありますが、よろしくお願い致します。

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