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♯2 ぴぴから届いたメッセージ

繋がっている「魂 宇宙 ひとつ だよ♡」

色はレモンイエロー、瞳は赤
柔らかくて、ふわふわ
インコロンの香りがする
陽気で楽しくて癒やしの存在
私は彼女を「ヒーラー ぴぴ」と呼んでいた。


ぴぴは絶好のチャンスを掴めるように
私たちを追い立て迅速な行動をするよう求めた。

彼女の温もりが残っている部屋、大切にしていた物、
一緒に過ごした思い出の品も全部整理し掃除するように伝えてきた。

次はここ、次はこれ、と彼女が送ってくるメッセージ通りに私たちは動き
年末の大掃除みたいに流れるように作業した。

綺麗に整った部屋は、新しい風が吹き抜けスッキリとしていた。
ぴぴが「その調子!その調子!」と言っているみたい
その証拠に胸の奥に抱いていた悲しみの感情が解けて
ふわっと心が浮き上がるように軽くなった。


ようやく息を吸い、吐くことが出来た。


次は、今まで共に過ごした彼女に最後の別れを告げ
きちんとさよならをする事。

「生まれてくれて、ありがとう」

「出会ってくれて、ありがとう」

「私たちを選んでくれて、ありがとう」

「大切な時間を共に生きてくれて ありがとう」

「信じてくれて、ありがとう」

「たくさんの幸せと愛を、ありがとう」

「大好きだよ」「ありがとう」
「ずっと、ずっと大好きだよ」

宇宙の源に帰還し、安らかな眠りについた彼女に溢れる愛と感謝を伝え
彼女がいつも「チュッ」と挨拶してくれたように、最後のお別れをした。

1分が1時間に感じるくらいに、変化のスピードが加速していた

ぴぴは地球の変容のエネルギーと次元上昇のスピード、あらゆる領域で
『奇跡』に向け入念に、そして綿密に計画を立てていたようだ。

「今、地球は大変容のエネルギーに包まれ、次元上昇に向け準備が進み
3次元的な肉体は調整が必要不可欠だよ」

「魂は全て肉体の期限を決めて地球に誕生してるんだから」

私たちは、聞こえない声に耳をすまし
彼女を信じ、メッセージを受け取った自分たちを信じて行動した。

この先の「奇跡」を信じて

これは私に起きた本当の出来事

(2022年9月)生きているステージが切り替わり
視野が広がり知らなかった世界が展開され始めた。

自分の直感を信じ、自分にとっての真実を生きる
全てが完全で完璧な世界


私が奇跡を体験してる時、時空次元を超え
あらゆる領域でミラクルが展開されている。

ご覧いただき有難うございました。

「ぴぴから届いたメッセージ」が、心の内側の光に繋がる
輝きの一助になれたら幸いです。

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