「そのままが大好きだよ」って言ってくれた事を思い出す
自分が嫌いで、変わらなきゃって追い込まれるたびに
「そのままが大好きだよ」
って言ってくれたのを思い出す
あの時は、今の自分じゃ何か足りなくて、変わらなきゃ誰にも認めてもらえないような気がして自信を無くした。
ずっと何かになりたくて、真似したりいつもと変えてみたり。でもそれは自分じゃなくて、どんどん自分が無くなっていくのを感じた。
そこから自分の"好き"を大切にするようになった
その小さな好きを集めたら、自分にしか無い世界が創れると思ったから。
私だけの、私にしかない世界観を作りたい
それは時が経つにつれて変化していくかもしれないね
無理に変わる必要なんて無かった。
ただ、認めて受け入れて、これがあなただよって
言ってあげるだけで良かったんだよ