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D-DAYツアーFinalソウルコンにかかった費用 まとめと代行事情


D-DAYツアーFinal開催からもう1年以上が過ぎ、今さらなのですが自分の備忘録と今後の参考にソウルコン遠征でかかった費用を記録しておきます。

D-DAYツアーFinalは2023年8月4日〜6日の3日間3公演、ソウルのKSPOドームで開催されました。
私は3泊4日でソウルへ行き、全3公演に参加してきました。

今回は航空券、ホテル、雑費、チケット代を公開します。
食費、買い物費用は含めていません。

航空券

¥90,830

ANAの羽田-金浦便を往復で利用しました。
ファイナルの開催が発表された当日(6/25)に予約しました。

LCCを使えば半額以下になると思いますが
・移動しやすい羽田-金浦便がよい
・LCCの遅延やキャンセルが信用ならない
という理由でANA便にしました。

直前ということもありマイルで航空券を取ることはできなかったですが、マイルで取れるときはマイルで予約します。
普段からANAのマイルを貯めていて、なるべくANAかスターアライアンスの航空会社に乗るようにしています。
ANAの上級会員であるSFCも取得済みなのでラウンジが使えるのもありがたいです。

ホテル

¥53,125

新論峴(シンノニョン)駅から徒歩5分ほどのベストウェスタンプレミア江南、3泊の値段です。
少し古めでしたが、清潔感があってアクセスも良く1人で泊まるには十分でした。

Finalが発表された6/25にExpediaで予約。
海外のホテルはagodaかExpediaで予約することが多いです。

会場のKSPOドームは地下鉄9号線が最寄りなので、9号線の駅でホテルや飲食店も多い新論峴駅で取りました。
1人で泊まるときのホテルはボロすぎなければOKと思っていますが、最低限水回りが綺麗かどうかは写真や口コミをよく見ておきます。
あまりにも安い所は怖いので、結局少し高くても綺麗なホテルに泊まるようにしています。

雑費

eSIM ¥2,250

Qoo10で電話番号つき、5日間、高速データ無制限のSKテレコムのeSIMを購入。
購入から1時間以内にQRコードが届くので、読み取ってアクティベートして、あとは韓国に着いたら回線を切り替えるだけです。
アクセスが集中する会場付近でも、本人確認や入場の際は問題なく使えました。
入場後、開演前や開演後はインターネットに繋がりにくかったです。
電話番号つきのeSIMだと、飲食店などでのウェイティング登録もできるのでおすすめです。

T-moneyチャージ(交通費) 20,000ウォン

3泊4日で、20,000ウォンのチャージで足りました。
全て地下鉄移動で安く済ませました。
日本円をWOWPASSにチャージ→ウォンで引出し→T-moneyカードにチャージ
という方法で交通費をチャージしています。
韓国はタクシーも安いしバスも便利なので上手く利用できるといいな〜と思いながらいつも地下鉄利用です。

チケット

代行を利用して3日分のチケットを確保しました。
どこの代行を利用したかは書けないのですが、Twitter経由で依頼しました。
インターパークでチケットが販売されたので、インターパークグローバルのアカウントで代行にチケッティングをしてもらいました。

ここ1年でインターパークの認証方法などが大きく変わっていたり、代行事情についても変更がかなりあるようです。
最新のインターパーク事情や代行事情はご自身でよく調べるよう、お願いします。


本題のチケット代についてですが、1日目と3日目はVIP Standing(整理番号300番以内)、2日目はスタンド2階で、チケット代と代行費用はそれぞれ以下のような値段でした。

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¥ 700

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