おしゃれのために我慢しない〜自分の人生を楽しむ
「おしゃれは我慢よ」
幼なじみに言われたのは20代のころ。
「どんなに寒くてもスカートしか着ない」
「痛くてもヒールをはく」
パンツもスニーカーも持たず、毎シーズン新しいファッションに身を包む。
自分に似合うものを熟知している彼女は、彼女らしさにあふれていてとっても素敵です。
でも……
私は私の道を行く
私は同じ道を歩むことはしませんでした。
寒い日には、厚手のタイツに暖かい素材のパンツを重ね、ブーツをはきます。
ヒールをはくのは、冠婚葬祭や写真を撮っていただくような特別な日くらい。
実際、この日も、歩きやすいお気に入りの靴(写真右)で出かけていました。
撮影時に
「あら、はきかえなくていいの?」
と声をかけていただきましたが、雨の合間に急いでいたので、
「大丈夫です」
と反射的に答えます。
写真で見ると、左のヒールのほうが素敵だけれど……
ま、それが私。
おしゃれに対する優先度が低いので、寒さや痛さを我慢しません。
「私は私」を楽しめばいい
流行を追いかけず、自分が好きなものを大切に長く着る。
「おしゃれかどうか?」
ではなく、
「自分に似合っているかどうか?」
を判断軸にする。
それが、私。
「いつも同じ服でもいいじゃない」
って思えるようになりました。
\だって、好きなんだもん♪/
私の人生ですもの。
私が何よりも楽しみます。
着物をもっと楽しみたい ☆ 御影石 千夏でした
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