着物を楽しむコツ〜できない理由は手放せる
今でこそ着物を楽しめるようになった私ですが、数年前までは、着物なんて別世界の話だと思っていました。
・着物って高そう
・お手入れが大変そう
・自分では着られない
・着付けていただくのも高そう
なんですもの。
着物は好き、でも、できない理由しか浮かばない。
だから、着物が好きだということを意識にあげないようにしていたくらいだったんです。
やってみたら、できちゃった
そんな私が、ひまり庵・高田聖子先生に出逢って、
「着物を着たい!」
という気持ちを思い出し、マンツーマン・レッスンで教えていただきました。
《着物で読書会を開催する》と目標を設定したら、3回でマスターできたんです。
機会をつくるって、大切ですね♪
着物は手軽に始められる
自分で着られるようになると、着物がほしくなります。
・リサイクルショップなら500円〜
・メルカリでも入手可能
正絹の着物がファストファッションよりも安い!?
教えていただくまで、想像だにしませんでした。
聖子先生や他の先生方、ひまり庵の写真撮影で知り合った方から、プレゼントでいただいたり、お安く譲っていただくことも。
私の着物姿を見かけた友人から、
「よかったら着てもらえない?」
と譲り受けたりしています。
最初は実家の母から、
なんて言われたものですが、いつしか着物や帯を譲ってくれるようになりました。
祖母が縫ってくれた着物をまとうと、じわんと温かい気持ちなるんですよね。
自分なりに楽しめばいい
着付けが上手な方からすると、なってないところもいっぱいあると思います。
でも、いいんです。
私は私なりに楽しむと決めているからです。
秋冬は寒さ対策も兼ねて、タイツとブーツに着物を合わせます。
(足袋を洗わなくていいので楽チン♪)
着物を短めにしてヒールやブーツにすると、広めの歩幅で歩けるのが好き。
夏は、浴衣に帯揚げ・帯締めを足して、着物風にすることも。
(裸足は苦手なので、レース足袋を下駄に合わせます)
◎着物・長襦袢・帯揚げ:リサイクルショップ
◎帯:メルカリ
◎帯締め・草履・足袋(新品):問屋さん
◎肌襦袢:母のおさがり
着物を着ると、それだけでご機嫌。
いつもよりキレイに着られたら、さらにご機嫌。
着付けでいつもの違う神経と筋肉を使うのも、またいい。
楽しくて嬉しくて、自然と姿勢も所作も美しくなる着物は、美しく歳を重ねていくのにピッタリ。
まずは浴衣から始めるのもオススメです♪
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誰だって
いつだって
なんでもできる!
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御影石 千夏
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