決められた線路を選んでいるのは自分
「私の人生、このまま進んでいいのかな?」の続編です。
「この線路から外れたら、幸せにはなれないよ」
そう言われた通りに線路の上を歩いてきたのは、自分自身。
「〇〇に言われたから」
「みんながそうしてるから」
線路の上を歩くのを当たり前のこととして、生きてきました。
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「幸せになれない」
という他者の言葉を真に受けるから、線路を外れることに不安が募る。
「そんなわけないじゃない。
私の人生だもの、私が決める!」
そう返せていたら、不安など感じるはずがなかったのに、ね。
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私自身、誰からも強要されていないのに、他者が決めた「これが幸せ」という線路を選んできたように思います。
「これでいいのかな」
と迷いつつも
「きっと、このほうがいいんだろう」
そんなふうに考えて、自分で選択するのを避けてきました。
自由奔放に生きてきたつもりでいて、本当のところは、『無難な人生』に甘んじていたんです。
自分のことをそれなりに幸せだって思っていました。
ところが……
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状況はだんだん悪化して、半ば強制的に線路から外れる選択をせざるを得なくなったのが43歳のとき。
「このままではどうにもならない」
と観念して、苦渋の選択をしました。
そして、驚愕したんです。
「世界はこんなにも広かったんだ!
私はこんなにも自由だったんだ!」
って。
「この線路を進まなきゃダメよ」
と私に制限をかけていたのは、他者ではなく私自身だったのです。
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私自身が人生で最も大切に思っていること=《最高の価値観》を発掘して、
「私、これまで生きづらかったんだ……」
と自分を客観的に見られるようになりました。
『このままでいいの?』と迷うことがなくなり、自分のミッションに向かってチャレンジすることを心から楽しめるようになったんです。
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こんな想いで、私はコーチとして活動しています。
私の人生を大きく変えるきっかけとなった、《最高の価値観を明確にするワーク》を、ご縁をいただいたあなたにも経験していただけたら嬉しいです。
もちろん、試してみるもみないも、選ぶのはあなた自身です♪
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