《最高の価値観》を満たしてくれる着物
《最高の価値観》（＝人生で最も大切に思っていること）という共通言語がある仲間と過ごした一日。
「千夏さんの価値観に、着物はどうつながっているんですか？」
という問いへの答えをこちらに綴ってみます。
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私の最高の価値観
①才能全開で自分を生ききる
②想いを伝える・伝わる
③選択肢と可能性を広げる
私にとって着物や浴衣は 『③選択肢を可能性を広げる』に合致しています。
洋服に比べて、着物は流行を気にせずに楽しめると私は思っています。
この、自分が好きなものを好きなようにまとえるのは、『①自分を生きる』にもつながります。
自分の祖母や母だけでなく、友人のご家族から譲り受けた着物からは、着物を大切に想っていた気持ちが感じられて、『②想いが伝わる』にも通じます。
だから、着物を着ることは私の喜び。
友人と逢う機会に、着て行くことも増えました。
すると……
・着物を着てみたいけど難しそう、きっと私には無理
・母が作ってくれた着物を着る機会がなくて残念
・祖母が残してくれた着物があって気になってる
などなど、着物に興味があるものの、躊躇されている方によく声をかけていただくんです。
「やっぱり着物はいいわねー」って。
「いいな」と思ったことが「やってみる」につながったら、私はとても嬉しくて。
着物という新しい選択肢が広がるってことですもの。
「着る機会がなくて」という方には、
・友人と食事するときに着ていくと喜ばれる
・舞台を観るときに着ると、準備段階からより楽しくなる
・自分の楽しみ＆着付けの練習のために、オンラインミーティングで着ることも
という経験談をお話ししたりもします。
秋冬だったら
・着物にタイツ＆ブーツに合わせると暖かくて歩きやすい、草履は不要
・タートルネックに合わせれば長襦袢は不要
・帯を結ばずにベルトで留めるだけでもOK
夏の浴衣なら
・ YouTubeを見て自分で着ることも可能
・大人の兵児帯ならリボン結びで簡単
などをご紹介して、さっそく試された方もいらっしゃいます。
＼いつだって、誰だって、なんだってできる／
ご興味のある方はぜひ♪
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御影石 千夏
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