自分に花まるをつける習慣をつくる
私が浴衣を愛する理由のひとつが、洗濯機で洗えるところです。
(手洗いが推奨されていますけれど ^^;)
洗濯機の1回目は、色移りを防ぐために浴衣だけで。
2回目は、夏用の長襦袢(or 肌着+嘘つき襟)やレース足袋、補正用のタオルを、色もの以外の洗濯ものと一緒にまわします。
(レース足袋は汚れているときだけ洗面所で予洗い)
洗濯した浴衣と長襦袢は、着物ハンガーにかけて、洗面所でサーキュレーターで風を当てたら、「よし!」と声に出し、にっこり笑って達成感を味わいます。
脱水が止まった瞬間に洗濯機から取り出せば、アイロン不要の生地もあるのが嬉しいところ。
「こんなにサクサクと片づけられる私、よくやってる!」
自分に花まるをつけて、ご機嫌です。
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日常生活のなかに
「よくやってる、私」
と声をかける機会をつくるのが、喜び上手になるコツですね。
人って、気を抜くと「できない私」というセルフ・イメージを強化しがち。
だからこそ、「できる私」をいちいち意識にあげ、自分に花まるをつけることを習慣にするのがオススメです。
セルフ・イメージとセルフ・トークを変えて、豊かな毎日を過ごしましょう♪
「私が私である」ことの確信へ導く魔法使い
御影石 千夏
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