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自分の成長を実感できるコミュニティーの合言葉〜返事は「はい」か「Yes」で

「返事は ”はい” か ”Yes” で ♪」

そう声をかけていただいた私は先日、想定外のことにチャレンジして、大きく成長することができました。


やってみると、できちゃった!


「今回は無理かな」
と事前に手を挙げずにいた発表だったのですが、
「今から準備していいよ」
とお声かけいただいたら、当日その場でやり遂げることができたのです。

自分でもびっくり!

そして、チャレンジする機会をいただいたことに、感謝の気持ちがあふれます。

チャレンジを楽しめる理由


私が所属しているエフィカシーサークルには、こうしたチャレンジを楽しめる仲間が集まっています。

「次年度は〇〇をお願いします、want toでね ♪」

お誘いいただいた瞬間には、
(え? わ、私が〇〇を!?)と内心、怯んでしまうほどのことだって、
「喜んで!」
と答えた瞬間、(きっとできる)という自信がわいてくるのです。

そんなことができるのも、このコミュニティーが文字通りの〈安心安全の場〉だから。

「君ならできるよ」
とお互いの可能性を信じているから。

自分が自分を信じる以上に、仲間たちが自分を信じてくれている……

そうした仲間たちと一緒にいると、自然と力がわいてくるんですよね。

チャレンジが怖い理由


もしも、
「これから仕事を頼むから、返事は ”はい” か ”Yes” で」
職場の上司に言われたら、どんな返事をするでしょう?

「喜んで!」
と満面の笑みを返すか、
「・・・」
と言葉を失うか。

上司との関係性によって対応が違ってきそうです。

「君ならできるよ」
と日ごろから信頼されていることを感じられていたら、
「喜んで!チャレンジの機会をありがとうございます」
とメキメキ成長していけるでしょう。

「はい、喜んで」と笑顔で応えるために

「返事は ”はい” か ”Yes” で」
を楽しむコツは2つ。

1)いまの自分にそれができるかどうか、で判断しない。

いま時点でできなくても構わない。
できるようになるのは時間の問題。

私ならできるに決まってる!
自分を信じて進みます。

「自分を信じろと言われても……」
とあとずさりしそうになったら、2つめ!

2)自身のゴールとの関連性を見る。

コーチング理論では、そのチャレンジが、〈どんな世界のどんな自分でありたい?〉という自分のゴールにつながっているかどうかを考えます。

「未来側の自分なら、笑顔でやってるよね」
と感じられたなら、いまだってできるはず。

それなのにできない!?おかしい!
このギャップが無意識の力を最大限に活用してくれます。

もちろん、結果として思った通りにならないこともあります。

でも、大丈夫。

できると信じて一歩踏み出せたことが素晴らしいんだもの。

また次のチャレンジを楽しみましょ♪

仲間と一緒だから成長できる


お互いの可能性を信じるコミュニティーなら、
「できなかったらどうしよう」
なんて心配は無用。

「できなかったら恥ずかしい」
なんて思う必要もない。

”やると決めた” あなたに
「ナイス・チャレンジ!」
と仲間たちが声援をおくってくれるからです。

チャレンジしている自分に乾杯


心臓がバクバクするほどの緊張感がありながらも、一緒に学ぶ仲間たちの温かいサポートに支えられて、短期間に成長していることを感じます。

「できるに決まってる」
とマインドが整えたら、あとは結果に固執せずに、プロセスを楽しむ。

心も身体もリラックスしているときが、最もパフォーマンスが高まりますからね。

仲間たちがすくすく成長していく姿を見るのも、自分の力になります。

〈人にできることは自分にもできる〉

これも、私たちエフィカシーサークルの合言葉です。

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今日の記事が、チャレンジするかどうかを迷っている心が緩むきっかけになれましたら幸いです。

仲間がいるから成長できる!

職場でも学校でも家庭でも これが当たり前になる世界を目指して活動しています。

「私が私である」ことの確信へ導く魔法使い
御影石 千夏


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御影石 千夏*Magical Me「魔法使いの自分軸」
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