花火大会で母親孝行〜別居中の思い出
私が子どもたちを置いて実家に帰っていたころ、母と一緒に花火大会に出かけたことがあります。
花火の会場から離れた穴場スポットを調べ、早くから出かけてレジャーシートを広げてスタンバイ。
デパートで買ったお弁当は美味しいし、現地で買ったビールはよく冷えているし、ゆっくり座れてよく見える!
人混み嫌いの父とはできない楽しみ方に、母がいたく喜んでくれたものです。
当時、息子は中学2年生、娘は小学6年生。
部活や塾で忙しいこどもたちと私は、一緒に時間を過ごすことが難しかったんですよね。
子どもたちに会えない寂しさを埋めるかのように、母親孝行がいろいろできたことを懐かしく思い出した、今夜の淀川花火大会。
*ご一緒させていただいた、着付け教室ひまり庵の皆様に感謝します*
「私が私である」ことの確信へ導く魔法使い
御影石 千夏
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