「自分に似合う」に自信が持てた〜理論がセンスを補ってくれる
自分では決して手に取ることのない、素敵な服を選んでくれた店員さんが異動され、お店から足が遠のいていたころのこと。
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センスを理論で解説してくださるプロフェッショナルとの出逢いがありました。
理論でセンスを補える
お片づけの講座でお世話になった先生が、カラー&骨格診断もされていたのです。
(残念ながら、現在活動を停止されています)
キャリーケースいっぱいに手持ちの洋服を詰めてご自宅に伺い、診断していただいた結果は……
\ちょっとしたことで、垢抜けるってこういうこと!/
具体的なアドバイスすべてが、目から鱗でした。
・似合う色、シルエット、素材が明確にわかる
・似合いづらいシルエットでも、似合う素材を選べば大丈夫
・首元や袖丈が少し違うだけで、印象が変わる
・雰囲気を合わせることで、お手頃アクセサリーが高価に見える
理論がサンプルで見える化されているので、
「確かに!」
と納得することばかりなのです。
憧れを手放すことも大切
実は、この診断を受ける前は、白いジャケットに憧れていました。
いかにも「プロフェッショナル」な感じがするからです。
でもね、先生の白いジャケットを羽織らせていただくと、私には全然、似合私ない……
(カラーも骨格も先生と私は真逆)
私の場合は、カチッとしたジャケットよりも、ふんわりしたトップスのほうが断然 似合う。
そして、白よりも、パステルカラー or パキッとした赤や青のほうがいい。
「似合う」の理論を知ったおかげで、憧れを手放すことができました。
迷いがなくなるのもメリット
センスのなさを自覚している私は、洋服選びも大変でした。
「これならなんとか似合いそう」
を探し出すまでに、膨大な時間がかかっていたのです。
だから、ますます足が遠のく、という悪循環 ^^;
それが、自分に似合う色、シルエット、素材がわかったおかげで、洋服選びにかかる時間と労力が劇的に短縮されました。
(Before)
モール内の全店・全商品を見ないと気がすまない
(After)
飾ってある服を見て入る店を厳選 → 探しているアイテムだけを見る → 理論に合うアイテムだけに試着
エネルギーを浪費することなく、短時間でお気に入りの一枚が見つかって、
「理論ってすごい」
と感動したものです。
写真で客観的に見るのもいい
写真を撮っていただくと、「似合う/似合わない」がよくわかりますね。
(我が家の18歳の娘は辛口すぎるし、店員さんは甘口すぎます)
だから、教わった理論をもとに、写真に映った自分を客観的に見る。
センスがある方は全身を鏡に映すだけでもわかるのでしょうが、センスのない私には、「写真」が有効なのです。
センスがないからこそ、理論を知る&客観的な目をもつ大切さが身に染みています。
私はプロフェッショナルの手を借りました。
外見のサポートって、目に見えて変わるので、満足度が高いですよね。
内面が変わると外見も変わる
ちなみに、私がご提供しているのはマインド(内面)に関するものなので、一見、変化がわかりづらいように思われます。
ですが、受けてみられると、効果は歴然。
コーチング理論を知ると、マインドの扱い方がうまくなり、
「なにか、いいことあった?」
人から声をかけられるほど、表情や立居振る舞いが変わるのです。
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あなたのドリームサポーター
御影石 千夏
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