賞賛を素直に受け取る〜「私なんて」と謙遜しない
私は、お気に入りの洋服を何年も着ます。
おしゃれ全般に対する優先順位が低く、毎年洋服を新調するという習慣がないので、自然とそうなるんです。
ただ、コーチとして人と接する立場上、「自分に似合っているか?」という点は重視したい。
でも、センスがある人のようにパッとはわからない。
……結果、慎重に洋服を選びます。
(着物は「かわいー!」だけで買ってしまいがちですが、笑)
賞賛を素直に受け取る
私なりに考えて選んだ洋服に対して、
「素敵、とってもお似合いです」
と声をかけていただくのは、とても嬉しいです。
(あ、いや、そんな……)
ドギマギすることもあるのですが、
\賞賛は素直に受け取る/
と決めているのです。
せっかく褒め言葉をいただいたんですもの。
「ありがとうございます!」
と笑顔で受け取りたいですよね。
*
「なんておしゃれで素敵なんだろう」
と見惚れてしまう女性から、
「素敵!ご自分の好きをわかっていらっしゃる」
とお言葉をいただいたときには、ぽっと体温が上がりました。
「ありがとうございます!嬉しいです!」
心からの言葉です。
謙遜せずに笑顔で受け取れる人を増やしたい
「私なんて……」
と謙遜するのは、言葉をかけてくれた方の気持ちを無下にするのと同じ。
ドリームサポーターだらけの世界を目指す私ですから、褒め言葉、大歓迎!
褒め上手、褒められ上手な人が増えるといいなーと願い、実践しています。
賞賛を贈りたい
私は、人の素敵なところを見つけて言語化するのが得意です。
その人独自の魅力を私がお伝えしたときの、照れながらもパッと輝く表情って、最高に素敵なんですよね♪
ちなみに、私の娘はとっても褒められ上手。
「うち、天才やから」
「うち、可愛すぎる」
さらりと言ってのける娘は、私のロールモデルのひとり。
彼女がまだ自覚していない素敵なところを言語化するのは、私の楽しみです♪
あなたのドリームサポーター
御影石 千夏
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