楽しみにしていたことが叶わなくてもイライラしない〜間違いを笑い飛ばす余裕ができました
楽しみにしていたNickeyのソロライブ。
娘と大阪駅で待ち合わせて、ライブハウスに到着すると……
あ、あれ？
誰も並んでいない？
え？ 電気が消えてる？
ドアに鍵までかかっています。
ふたりとも場所を確認していたのに、間違えた？
今から移動して開演に間に合うかしら？
慌ててWebで詳細を確認すると、【開催中止】とあるではないですか。
予約者に順次お詫びの電話をかけてくださっている？
ん？電話はかかってきていない、はず……？
頭の中は「？」ばかり。
娘とふたり、お互いのLINEをたどっていってわかりました。
「ニッキーオンリーのディナーショーですって」
娘から12/10にあると誘われていたのに、なぜか（？）途中から、「12/27 ソロライブ」の申込サイトに遷移して申し込んでいたのです。
（だから、お電話がないのも当然）
Nickeyがメインのショーであることが楽しみすぎて、
・申し込みサイト
・チケットお申し込み詳細メール
・オンラインチケット
すべてに 12/27 と書かれているのを見逃していました。
↑こんなに大きく12/27 って描かれているのに、ねえ。
開演時刻だって違ってる、笑。
Nickeyの美しい顔しか目に入っていないという、スコトーマ（心理的盲点）の強烈さに、我ながら驚きました。
「ま、こんなこともあるわね」
ふたりで大笑いしながら、食事をして帰宅。
着物でお出かけもできたし、移動時間に本を読んだり娘とおしゃべりしたり楽しめたので、問題なし。
年末のライブを楽しみにしています♪
「私が私である」ことの確信へ導く魔法使い
御影石 千夏
＊あとがき＊
コーチングに出逢う前・40代前半までの私なら、「無駄足を踏んだ」と感じ、「どうしてこんなことを間違えるの？」と自分にも娘にも怒りを感じていたことでしょう。
それほど心に余裕がなかったんだなぁって、いまならわかります。
成長した自分、おめでとう！
間違いを笑って流してくれる娘、ありがとう！
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