時間に追われて心を失わないために〜サインを見逃さないコツ
「〇〇しようと思ってたのに、忘れてた!」
ということが、たまにあります。
こんなとき私は
「サインがきた!」
って思うんです。
「忙しい(心を失う、と書く)」という自覚が出る前のサイン、なんですよね。
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たとえば、
「よつ葉さんに注文するのを忘れてた!」
このサインに気づいた瞬間に、
「ひと休みしよう」
と行動に移せたら、〈いつもの自分〉にすぐに戻れます。
ただね……
心を失いかけている前兆だけあって、つい後まわしにしてしがち ^^;
その結果、翌週も、その翌週も忘れたりなんかして、配達に来てくださる担当さんに謝罪を重ねることが、正直、あります。
締切日時を過ぎると、24時間は次々週の注文ができない仕組みに、「今すぐやろう」が阻まれてしまうんです。
私としたことが!
やろうと思っていたことができなかったときに、自分で自分に声をかける言葉は……
「私らしくない!」
はい、これ一択です。
(私の記事を読んでくださっている方におなじみの言葉ですね、笑)
「あーあ、また忘れちゃった」
といったネガティブなセルフ・トークは口にしないと決めています。
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「いつもやっていることができない」というのは、「いつもと違って、余裕がなくなってきているよ」というサイン。
「あら、私らしくない」
と自分につっこんで、方向修正していきましょう。
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というわけで(?)明日の締切に備えて、いまから注文しまーす。
「いつも」という言葉は、「いつも忘れる私」というレッテルにではなく、「いつもありがとうございます」という担当さんへの感謝につけたいですから。
「私が私である」ことの確信へ導く魔法使い
御影石 千夏
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