「貧乏マインド」から「金持ちマインド」にシフトしよう
昨夜の記事を書いてから、浮かんできた言葉が、「貧乏マインドvs金持ちマインド」でした。
（ウィンドゥショッピングのための電車代などもったいない）
私がそんなふうに感じるのは、
（私には気分転換のためにお金をかける価値がない）
というセルフ・イメージが原因だったんです。
往復300円もしない電車代や、夫が「休憩しよう」と入るカフェ代を（もったいない！）と本気で思っていました。
子どものころに伯母から言われたことを、「お金のことで親に迷惑をかけてはいけない」と自分勝手に変換したブリーフシステムを取りこんでいたのが原因でした。
このブリーフシステムが、「もったいない」というセルフ・トークと「私には価値がない」というセルフ・イメージを生み出してしまっていたのです。
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今日は、別の観点から、マインドを見てみたいと思います。
休日を楽しむための 1,000円足らずのお金を、「もったいない」と感じるのは、なぜなのか？
私ときたら、「出ていくお金」にフォーカスしていたんですよね。
「お金で得られる価値」にまったく目が向いていませんでした。
私は産休に入った当時、社会から切り離された気がして、マタニティブルーにおちいっていたんですね。
おそらく夫は、私の気持ちを晴れやかにしようと、ウィンドウショッピングに誘ってくれていたのに……。
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「お金が減る」という面にフォーカスするのが、「貧乏マインド」。
「こんなにも素敵な時間をいただいた」と感謝の気持ちでお金を支払うのが、「金持ちマインド」。
私が金持ちマインドを持っていたら、どんなにかゆったりとした時間を夫と一緒に過ごすことができたでしょう。
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でも、大丈夫！
いつだって誰だって、マインドは切り替えられます。
いまの私は、「ありがたいなー」と心からの感謝で、お金を支払えるようになっています。
実際、私が金と交換しているのは、金額以上の価値があるものばかりですもの。
自分が何を大切に想っているのかが、ちゃんとわかっている。
だから、自分にとって本当に大切にしたい モノ・コト・時間を手に入れる機会が訪れる。
こんなに幸せなことはありません。
「出逢いに感謝」という「金持ちマインド」をあなたも身につけてみませんか？
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