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親子が一緒に暮らせるのはアタリマエのことじゃない

つむぎまどかさんのnoteにインスパイアされて綴った昨夜の記事▼

”「実子誘拐」で5年以上離れて暮らす、10代のふたりの息子がいる” まどかさんの記事を読むたびに、私は涙がこぼれるのです。

親子が一緒にいられること、声をかけあえること、ちょっとしたことで笑いあえること、学校に様子を見に行けること……

そんなアタリマエのことが、アタリマエにできないなんて。

〈単独親権制度〉にふりまわされてしまうのは、私たちみんなが思考停止に陥ってしまっているから。

・どうしてこうなの? おかしくない?
・どうやったら変えられるの?
・本当の意味で「子どものため」にできることは何?

当事者にならないと、こうした考えには至らない。
私自身もそうでした。

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不合理・理不尽・矛盾だらけに見える世界で、優しく、強く、真摯に、健気に母子の絆を育んでおられる、まどかさん・タロウくん・ジロウくん。

「社会の問題」を解決しようとするまどかさんの大きな愛と深い感謝にふれるたびに、私は胸が熱くなります。


そして、
・歪んだメガネで世界を見ていない?
・人の判断基準(他人軸)を受け入れていない?
・制約も条件もなしに、存在そのものをちゃんと見てる?
と背中が伸びるのです。

子どもは決して親の所有物ではない。
子どもには子どもの価値観があり、人生がある。

子どもたちが自由に豊かに生きられる世界にするには、大人が教養を身につけよう!

「未来の子どもたちのために」を合言葉に、コーチ仲間たちと学び続けている私です。



「私が私である」ことの確信へ導く魔法使い
御影石 千夏 



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▼御影石 千夏のプロフィール







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