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13. 49歳からの歯科矯正〜ワイヤー矯正がスタート

無料カウンセリング時に即決で始めた、大人の歯科矯正。

*この2ヶ月間の流れ*
・初回カウンセリング → 初回診断(レントゲン&立体模型の型取り)
・他院で銀歯の処置
・セパレーション(ゴムを歯の間に入れる)
・他院でアンカースクリュー(骨ネジを埋めこむ)
・バンドセット(第一大臼歯に金属製の輪をつける)
・かみ合わせ調整(O-リングテストで全身を整える)
・ボンディング(ワイヤーを張る装置〈ブラケット〉をつける)

初来院から2ヶ月後・6回目に、上下にワイヤーをセットしていただきました。
「スピード矯正 1年」は、ここからカウントがスタートします。

ワイヤーを張ったところ(提供:canva)



意外だったワイヤーの位置


ワイヤーが張られて、全体的に歯に力がかかったのを感じます。

先生「はい、できました!」
私 「ありがとうございます……ええ!?」

鏡を見て驚きました。

初回診断時に作成いただいた立体模型

飛び出している前歯(上の真ん中から2本目)にワイヤーがかかっていないのです。

「焦らず、まずはスペースをつくりましょう」
と播磨先生。

ワイヤーが歯の後ろを通っているような人を見たことがないのは、私がこれまで歯科矯正にフォーカスしていなかったからでしょう。

人は、見たいものしか見えませんから、ね。

(スペースができてからワイヤーをかけると、5日後にはキレイに並んでいました!)

激痛に耐えられる?


「最初はかなり痛いですよ」
O-リングテストで痛みを除去してくださる先生いわく、
「豆腐も噛めないっていう方もいますから」

そ、そんなに?

ドキドキしながら帰宅しました。

2週間後にどうなっているでしょうか?

・・・「14.痛みを軽減するO-リングテスト」に続きます・・・

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 誰だって
 いつだって
 なんでもできる!
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ドリームサポーターだらけの世界をつくろう
御影石 千夏

*いずれも個人的な感想です。


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 小学生の歯科矯正に警鐘を鳴らしておられます。


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