昔好きだったものは、今でも好きなことが多い
私は割と趣味(好きなこと)が多い方なのですが、昔好きだったものがそのまま好きだったり、昔好きだったものの延長線上のものを今好きだったりするなと、最近ふと気づきました。
例えばアニメ。
子供のころからアニメが好きで、今でもハマる作品があると何時間も熱中してしまいます。私が子供の頃はテレビで見るのが普通でしたが、最近は月額課金の配信サービスも多いですし、好きな時に好きなだけアニメが見れて良い世の中になったなあと思います。
あと、ゲームも昔から好きですね。PlayStation2で子供の頃はよくゲームをしていました。今ではPlayStation5が発売され、時の流れの速さを感じます。ファイナルファンタジーももうすぐ16が発売されますし結構楽しみです。
中学時代・高校時代は勉強をかなり頑張っていて、今でも教育関係の仕事に就くくらいには勉強が好きなままです。あと、新しい知識を学ぶもの好きで実用書や専門書をよく読みます。
実用書・専門書以外にも、小説も結構好きです。書店の小説コーナーとかは特に買いたいものがなくても立ち寄ったりします笑
思い返してみると、小学生の頃は図書館の海外のファンタジーもののハードカバーをかなり読んでいました。
中学生のときは兄が大量にライトノベルを持っていたので、それを借りて夜通し読んでいたこともあります。(おかげで次の日の学校がかなりしんどくなるのですが…笑)
音楽を聴くのも好きで、中学生の時には近所の友達からGReeeeNのCDを借りて音楽を聴いていました。高校生からはUVERworldにハマって今でも大ファンです。
高校の近くにゲオがあったので、よくCDをレンタルしていましたね。懐かしいです。現代では音楽系のサブスクのサービスが充実しているので、聴きたい時に、聴きたいアーティストの楽曲を、聴きたいだけ楽しめます。素晴らしい!!
写真を撮ることも好きで、中学・高校の文化祭ではカメラ係を任されていました。準備の風景や当日の様子を、デジカメの液晶越しに眺めながら一枚の静止画に切り取る日々。とても良い思い出です。楽しかった。
最近はスマホのカメラの性能もかなり良いですし、出勤途中に空を撮るのが楽しみだったりします。ミラーレス一眼も持っていて、この間は外を散歩しながら街の風景を撮っていました。
この記事、実はここまでで約1000文字あるのですが、文章を使って自己表現するのも子供の頃から好きだったように感じます。
中学生の時に、毎日の宿題で生活記録(日記のようなもの)というのがありまして。そこに自分なりの意見をよく書いていました。ニュースで見聞きしたものへの自分なりの解釈とか意見とか、いつもではないですが書いていましたね。
文字でなくても、自分が思ったこと考えたことを人に話したりするのが好きで、おそらく元々そういった類の欲求が強いのだと思います。
本や動画から得た新しい知識なんかもすぐに人に話したくなります。
嬉しいことに、「もっと色々教えてほしい!」「またいろいろ聞かせてほしい!」といってくれる人もいて、今後は知識・情報のインプットだけでなくアウトプットも積極的にやっていきたいなと思っています。
少し本題からそれてしまいましたが、今自分が好きなものは昔から好きだったか、あるいは昔好きだったものの延長線上のものであることが多い、というお話でした。
これを読んでいるあなたが、もし何か新しい趣味や好きになれそうなものを探しているなら、昔自分が好きだったものを思い返してみるのも良いかもしれませんね。