思考の羅列

敬愛するウェブライターがnoteを箇条書きで、前後の脈絡関係なしに書き綴っているのが良いなと思い、真似してみる。

・キリストや不思議の国のアリスがモチーフになっている作品が多いのはなぜだろう。高尚で、近づきにくい、この世ではないような、非日常の空気を纏う。そしてこういう作品、大体好き。

・人間の心情とか、圧力とか、策略とか、そういう次元じゃない、高次元的な何かが一枚嚙んでいるさまを表現したいのかもしれない。現代の学問では説明できない何か、例えば絶対的な力、妖艶さとか。

・自分が自分の話をすることが多いなと感じる。しかしそれ以外の話のネタがなく話せない。鬱陶しがられているのも分かる。人と仲良くできない。

・自分が良いと思わないものが評価されると、自分を否定されているようになるが、もともと誰も認めていない。

・致命的に時間が守れない。社会人として生きていけないし、治さないと就活なんて笑い種である。第一志望には入れたとしても、その後クビになるのが関の山だ。

・そもそも第一志望が絞れるほど見れていない。時間はあるはずなのに。学生だし日々何もしていないのに。

・ずっと何が楽しいのか、何が好きなのか分からなくなってきた。ずっと短期的な快楽ばかりを求め、短絡的な生き方をしている。

・打算で動いているはずなのに、自分が得したことが思い出せない。というか何も覚えられない。努力を習慣づけられない。ポケモンスリープは出来るのに。ボタン押すだけだからか

・「隣の芝生は青く見える」について、最近は羨望ではなくなぜ自分は出来ないのか、自己嫌悪に走るようになった。自己嫌悪だけして成長をしていない。

・やりたいこととやらなきゃいけないことの両立を諦めている節がある。そりゃ幸せになれんて

・やらなきゃいけないことを放置し過ぎである。自分がどれだけ怠慢で、どれだけみんなに置いていかれているか、わかってはいるはずなのに。

・他人に全く興味がなくなった。誰もが根底では思っているだろう「自分だけが幸せであればいい」的な思考を躊躇いもなく口にするもんだから、人望も信頼も愛嬌もない。コミュニケーション能力は欠落しているから、普段遊ぶようなプライベートの友達なんていない。

・無性に泣きわめきたくなることがあるが、そのエネルギーもなければ自分が頑張れば解決する、と答えが出ているので意味のない行動だと体が抵抗する。

・誰かが泣いている、誰かが私をめった刺しにする画が頭に浮かぶ。ごめんね

・緊張状態と何にも考えていない状態の二極化が激しい。

・いよわ曲しか聞けなくなってきた

・変身願望というよりは、憧れで終わるようになっちゃった。ダメなのはわかっている

・誰よりも私は私に笑っていてほしいと思っている。自分が笑っていると辛いことも不都合なことも現実も、棚に上げて幸せでいられる気がする。人と文句を言い合う時の画が浮かぶ。寂しい人生やね

・近くにいてくれる人間の気が知れない。分からない。何を求められているのか、おそらく「応援して甘やかしてくれるあほちゃん時々ちゃんとする人」なのでそうなれるよう頑張っているが、根本的に自分がポンコツなので出来ていない。大抵のことは私が間違っている。

・誰よりも成功体験が欲しい。めちゃくちゃお金持ちになって、四季折々旬の食材を食べたり、見た目を気にしたり(元が悪いのは承知の上で)、選択肢の幅を殺したくない。こんなことはESに書けないから困っている。

・こういう思想の話は出来るのに、自分はこう生きたいとかこう価値提供したいとかの話になるとまるで何も思いつかない。ただお金と美味しいごはん、自分に自信が持てる状態でありたい。顧客とか企業とか知らない。誰か幸せにしてください。いや自分でしなきゃいけないんだけど

・日常の些細な幸せを切り取って丁寧に自分で反芻するのが自分の好きなところだったのに、就活という努力次第で上下が出来上がる構造が嫌だ。もう遅いの。嫌だ。そんなん上に立ちたいに決まっている。実力ないくせにプライドだけ高くて、諦められないし、負けず嫌いなの

そろそろ締めを書かなきゃいけない。
そうだなあ……
お金が欲しいです。
最近パソコンもおかしくなってきました。
可愛い服も買いたいな

以上です。