第35回 脈絡0【朽羊歯ゾーンのWoundTube】
体調が悪い。手を抜く。
でも書くこともない。長く書かないとまとまらないネタしかない。
中学受験のとき、50分で作文書くみたいなテストがあった。受験の数ヶ月前にその方式の模試があって、AとBのどちらの意見に賛同するか選んだ上で作文を書きなさい、っていう問題だった。折衷案書いたら0点だった。なんやねん。
一昨日金魚すくいでらんちゅう見たけど家で飼えないからやらなかった。悔しい。他にもいろんな金魚が入ってたし、普通のもかなりでかかった。金魚屋がやっていた可能性がある。
寿司を食べたい。あたたかめの。温度というか、シャリにネタが馴染んでるやつ、って意味で。回転寿司だとシャリに刺身乗せただけで馴染んでないじゃん。
食べるなら日本酒飲みたいけど具合悪いから無理だ。
エド・シーラン⇔京都シール
弟はビートボックスをしながら私の邪魔をするので、風景を撮った写真に非常に顔が縦長に伸びた状態で写り込んでいる。
待って「イガ」っていうガの写真あったんだが。
博物館の写真だし一応やめとくけど(撮影OKだったけどネットに上げてOKだったかは覚えてない)、カゲロウとかチョウトンボみたいなシルエットのちっちゃいガの標本に「イガ」って書いてある。
同じ博物館で撮った、「文明の十字路 バーミヤン大仏の太陽神と弥勒信仰 ―ガンダーラから日本へ―」と書かれたチラシの写真もあった。
この写真を撮ったということは、私が「バーミヤン」と「ガンダーラ」を2大エキゾチックおもしろワードだと思っているということである。カメラを構えるまで気づかなかった。
ちなみに中学時代、私が所属していたパソコン部で「弥勒菩薩」がミーム化したこともある。弥勒菩薩のポーズを擦っている部員がいたのだ。変わった男だった。なお、パソコン部は彼以外の部員も顧問も全員変わっていて、「普通の奴は浮く」と言われていた。
顧問といえば、中学入学時に香川県に引っ越してきた私は、他と比べても方言の強い顧問の言葉を参考に讃岐弁を話していたつもりだった。が、いざ香川で浮かない程度に讃岐弁を話すようになると、顧問の使っていたのは讃岐弁ではなさそうだということがわかった。岡山か広島かと思っていたのだが、昨日北九州が舞台の小説を読んだことをきっかけに九州説が浮上している。
このへんで勘弁してくれ。
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