このページは?公職の選挙運動に関する収入と支出は、公職選挙法第189条に基づき、選挙管理委員会に報告され、同192条に基づき、その要旨が公表されています。 岡山県の場合「岡山県公報」に掲載されるという方法で公表されているようで、非常に探しにくいです。そこで、県公報に掲載された内容を、簡単にまとめました。 第26回参議院議員通常選挙2022年(令和4年)7月10日執行 定数1名 立候補は5名 ひとこと 前回の参院選では、定数1名に対して、立候補者3名でしたが、 今回は定
岡山市議会に、学校女子トイレに生理用品を常備することを求める陳情が、2年連続提出されました。昨年(令和3年/2021年)の委員会審議や本会議での採決結果については別ページにまとめていますので、ご覧ください。 本年(令和4年/2022)も、岡山市議会に対して、同様の陳情が提出されましたので、その経緯や採決結果について、まとめます。 ※2023/4/2 各議員の賛否について、市議会Webに誤記載があり、本来「欠席」のところ、「賛成」とされている議員が2人居られることが発覚しま
全国的に、学校の女子トイレに、生理用品を配備しようとする動きが活発です。 そんな中、政令指定都市である「岡山市」でも、令和3年度の岡山市議会に、市民から、「学校女子トイレに生理用品を常備してほしい」と陳情が提出されました。 令和3年12月16日、「子ども・文教委員会」にて審査が行われ、 市としては 「保健室等で必要な児童生徒に配布している」 「トイレに常設すると、衛生的な管理に不安」 「生理の貧困の観点から本当に必要な子どもが使用できるかどうか」(ちょっと意味わか
このページは何?2022/9/26 NHK岡山が、「実行委の半数近くが議員と判明 旧統一教会関連団体イベントで」と題するニュースにて、旧統一教会の関連団体が岡山県下で実施したイベント「ピースロード」について、実行委員の半数近くが、地元選出の国会議員や、地元自治体の市議会議員であったと報じました。 このうち、国会議員1名と、県議会議員2名については実名を挙げて報道しましたが、残りの5人の議員については、名前を伏せていました。(実行委員だから?) 報道されたピースロード202
このページは?公職の選挙運動に関する収入と支出は、公職選挙法第189条に基づき、選挙管理委員会に報告され、同192条に基づき、その要旨が公表されています。 岡山県の場合「岡山県公報」に掲載されるという方法で公表されていますが、なかなか探しにくい、確認しにくいです。 そこで、直近の衆議院選挙 小選挙区(岡山県)における各候補者の選挙運動に関する支出をまとめてみました。 第49回衆議院議員総選挙2021年(令和3年)10月31日 支出金額順に並べてみました。
令和4年7月10日に行われた、第26回参議院議員通常選挙の岡山市における期日前投票並びに当日の投票者数、投票率をまとめていましたので、公開します。 当日有権者数「580,000人」に対し、投票総数「268,647」 投票率46.32% うち、期日前投票は104,091人で、投票率17.95% 投票者全体に対する期日前投票の率は、38.75%でした。 (投票した人のおよそ4割弱の方が、期日前に投票した)
このページは?公職の選挙運動に関する収入と支出は、公職選挙法第189条に基づき、選挙管理委員会に報告され、同192条に基づき、その要旨が公表されています。 岡山県の場合「岡山県公報」に掲載されるという方法で公表されているようで、非常に探しにくいです。 そこで、直近2回の参議院議員選挙における、各候補者の選挙運動に関する支出をまとめてみました。 第25回参議院議員通常選挙2019年(令和元年)7月21日執行 定数1名 立候補は3名 第24回参議院議員通常選挙2016年(
どんな話?山陽新聞 2022/2/10後援会は10日、不適切に受領した計3950万円の寄付について、政治資金収支報告書の訂正や返金などの手続きを行ったと発表した。 問題となっているのは、一衛氏が2018~20年に寄せた計1950万円と、妹2人から13、14年にあった計2千万円。いずれも複数の政治団体を経由し、知事を支援する政治団体「生き活(い)き岡山」と後援会に渡っていた。両団体は一衛氏から計1億8千万円を借り入れており、寄付金を返済に充てていた。 後援会によると、一
どんな内容の話? 山陽新聞 2021/12/27上限を超えた寄付額は計3950万円に上り、2013年以降、一衛氏と知事の妹2人から複数の政治団体を経由して受領していたと明らかにした。 知事は「資金管理は後援会に全て任せていた。後援会の担当者は法律上、問題があるとは認識していなかった」と釈明。「知事として、これまで以上に職責を果たすことで県民への責任を取っていきたい」と述べた。 寄付をした父親の伊原木一衛氏、後援会関係者らを含めて違法性の認識を否定。一方で「法の趣旨を逸脱
2021/12/21 朝のNHKニュース・ラジオでNHKのスクープが報道されました。 「岡山県伊原木知事の後援会 父親から上限超える寄付を受領か」 「いばらぎ隆太後援会」に対して、令和2年中に知事の父親から「100万円」の寄付があった。(個人からの寄付は、これを含めて計5件) また、各種政治団体から16回の寄付があったが、そのうち5つの政治団体については、知事の父親が寄付をし、その金額を、そのまま、「いばらぎ隆太後援会」に寄付している。 よって、知事の父親→5つの政治団
公職選挙法第69条に基づき「衆議院議員、参議院議員並びに地方公共団体の議会の議員及び長の選挙」について、その開票の参観をすることができるとされています。 公職選挙法 (開票の参観) 第六十九条 選挙人は、その開票所につき、開票の参観を求めることができる。 皆さんがお住まいの市町村区では、選挙に投票したあとの「開票作業」がどこでされているかご存知ですか? 政令指定市である岡山市ではこれまで、どこで開票作業が行われているのか、積極的には公表されてこなかったのではないか
令和3年10月31日の行われた、衆議院小選挙区選出議員選挙、いわゆる衆議院議員選挙の小選挙区分について、岡山市の投票状況のをまとめていましたので公開します。 岡山市は、選挙区としては、岡山1区、岡山2区、岡山3区の3小選挙区にかかります。 岡山市全域での投票率は、47.55% 投票総数に対する期日前投票が占める割合は、34.77%でした 参考元
令和3年10月3日に行われた、岡山市長選挙の、期日前投票並びに当日の投票者数、投票率をまとめていましたので、公開します。 当日有権者数「576,862人」に対し、投票総数「196,198」 投票率34.01% 参政権のある岡山市民のおよそ3人に2人が、投票していないということになります。 投票総数に対する期日前投票が占める割合は、35.95% 参考元