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#128 パーソナルカラー診断を受ける気になって思ったこと:後編(2023/8/14 Mon)
米粉のお菓子教室講師&初心者PCサポーターの
くまっちこと 加藤ゆき です。
過去の経験値はこちら。
連投チャレンジ14日目。
今日は昨日の投稿の続き。
実際に診断を受けてみて感じたこと
たくさんの色の布を体付近に置いて
パラパラと色を推移させて
顔色、陰影等とのバランスをみていただきます。
同系色ごとに比較して、次は色の明度と彩度で
一貫してみていきます。
人生でこんなにいろんな色の洋服着ることないよ!
そういう意味だけでも
一生かけて色味を見る必要がなくなった!
それが、まず、よかった(笑)
![](https://assets.st-note.com/img/1692013885292-s7odWstHZO.jpg?width=1200)
一生かけても着られない色ばかり(笑)
時短とか効率化、とかで片付けられるのかもしれません。
でも、
一人ではやりきれないことを
やってもらえた充実感は
自分的には思ってもよらない『収穫』になりました。
綺麗な人やモデルさんだけがやるものでは?
そんな先入観を持っていたこともあり
洋服にもファッションにも
さほど興味がなかった私は全く
自分に必要とは思えなかったのです。
とにかく、別に見た目は好きなものだけを
きていればいいなと思っていたのです。
でも、
どうでもいい人ほど
傾向と対策を知って、洋服を選ぶ方が
ハズレが少なくていいのかもしれない!
と感じたのでした。
もっとあった、私にとって理解を助けること。
実は、今回、一番ストンと腑に落ちたのは
『化粧品の色味』のこと。
肌の傾向がわかって、似合う服の色がわかった時
自分の化粧品の色味がなんでこんなに合わないのかな、
と、思っていた謎が解決したのです。
(だって、青も赤も似合わないんですよ💦)
今まで、化粧ってほとんど色味の変わらないものしか
したことがなかったんです。
いわゆる世間で言うナチュラルメイク、と言うやつです。
化粧品の色味は、
青と赤で出来上がるものが大半ですよね。
色の三原色(赤・青・黄)というぐらいなので。
だから、化粧も似合わないのか!!!と
本当に心から納得。
逆に、そういう色味がないものを選ぶ傾向は
あながち間違ってなかったのね〜、
と思いつつ、
ならば新しい挑戦もしてみようじゃないの✊
という、ガッツが湧いてきたのです✨
自己理解って重要。
そこから開く扉もあるし、
自分の気づかないことの言語化のためにも
他の方の力を借りることが大事であることを
改めて学ぶことができました。
実は、それは自分の理解に関係なかったとしても、
そこで、そのことが自分に必要かどうかを判断していること自体、
「自分を知る」ことにつながるのだなぁ😆
と、
大収穫でした。
何か、「自分の思い込み」を変える体験、
あなたはしたことがありますか?