見出し画像

MacBookをクラムシェルモードで使える環境を整えた話

タイトルママです。
机を広々使うためにMacBookをクラムシェルモードで使える環境を整えました。
クラムシェルモードとはなにか?という説明はこちら
簡単に言うと、MacBookを閉じたまま使えるようにするモードです。
ほぼデスクトップPCのような状態になります。
これが使えるようになると、MacBookは閉じたままスタンドに立てておき、机の上にはキーボードとマウスだけ!すっきり!という状態を作り出せるのです。

自分が購入したもののリンクを載せてますが、アフィリエイトじゃないので心置きなく踏んでください。


↓こんな感じになった。


#必要なもの
・ディスプレイ
・電源
・キーボード
・マウス
・MacBook用のスタンド


#手順
1)キーボードやマウスを接続する
2)MacBookに外部ディスプレイと電源を繋ぐ
3)外部ディスプレイと電源を繋いだまま、MacBookを閉じる
4)MacBookをスタンドに立てて、机すっきり!


#使ってるもの
・ディスプレイ:I・O DATA「EX-LD2381DB」 
23.8インチのモニターです。安い。
調子にのってでかいのを選んでしまった。
20インチの方でも事足りた感があるけど、でかいモニターってテンションあがる。
使うのはDAWとAdobe XDとブラウザとiTunesくらいなのでスペックには特にこだわらず。
ケーブル類はなんだかんだAmazonで買うのが安いですね。
家電量販店に行くと高くて驚く。おかしいのは世界かAmazonか。


・ディスプレイアーム:BESTEK「BTSS01BK」
買ったままの状態で机に直置きでもいいんですが、そこまでスペースにゆとりがないのでアームを。
アームがあると省スペースかつ高さや角度の融通がかなり効くので好き。
オフィスにも同じアームを持ってって自席に勝手につけてる。
 Amazonは売り切れていたので楽天のリンクを。
https://item.rakuten.co.jp/e-zoa/itm0015765580/?gclid=Cj0KCQiAr8bwBRD4ARIsAHa4YyLDe53vJXNvHnpKk2K7CkBowIv4fz48IZ2Al2PIF7c_ZINBaVfPR_0aAsXDEALw_wcB&scid=af_pc_etc&sc2id=af_113_0_10001868


・スタンド:Becrowm「ノートパソコンスタンド」
これが正式な名称なのかは謎。
MacBook Airもあるので2台立てられるものをチョイス。
2台立てられるだけあって、実物は思った以上に重くて存在感がある。 
裏側のネジで仕切りの幅を変えることができるので、proでもAirでもiPadでもなんでも立てられる。
立てられればなんでもいい派の方は百均に売ってるものをMacBook立てに流用可能という記事も検索すると出てくるのでそちらを。


・キーボード:Anker「AK-A7726121」
Bluetoothキーボード。
Amazonでめちゃめちゃ売れてるやつなのでいくらでもレビューが出てきます。
サイズ感はほとんどMagic Keyboardと同じ印象。
安いけどいい感じ。コマンドもついてるので安心。とても軽い。
US配列のものしか売ってないっぽいのでそこだけご注意を。
2時間くらい使ってやっと慣れてきた。
特別な設定は必要なく、ペアリングだけすれば使えます。


・マウス:Apple「Magic Trackpad2」
Bluetoothマウスも試したものの、やっぱりTrackpadの便利さには敵わず・・・
PC以外で一番高かったのがコレ。
モニターよりも高いってどういうことよ!


#感想

思った以上に机がすっきり!
midi鍵やドラムマシンを同時に机に出して制作ができたり、ノートを書いたりするのが捗るはず。
机がすっきりしていると机滞在時間が増えるのでそういった点でもプラスが大きい雰囲気がします。
MacBook一台で音楽制作をしている人に結構おすすめ。
ただ、閉じた状態だと冷却効率が落ちるらしいのでそこだけご注意を。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?