『ガヴリールドロップアウト〈全12話〉』感想メモ
見出し画像出典:ガヴリールドロップアウト(アニメ公式サイト)
こんな感じの話
・天使学校を首席で卒業した主人公が人間界へ
・堕落した生活を送る日常コメディ
感想のようなもの
天使や悪魔ではあるが仲良しな4人の少女が学生生活を送るゆるいコメディものである。
主人公のガヴリールが人間界で人間の娯楽(ネトゲ)に初めて触れて、どんどんだめになっていく。そして開き直る。これが本当の姿である、と。
天使らしくなく自堕落なガヴリール、悪魔らしくなく真面目ヴィーネ。人を揶揄うのが大好きな天使のラフィエル、へっぽこ悪魔のサターニャ。天使や悪魔であるという設定からのギャップ要素が物語を形作っている。
ちょっとした事件が起き、ピンチを4人で協力して乗り切ろうとするという展開もあるが、ほとんど事件もなくわやわやのんびりと日常をすごすという、日常コメディアニメらしいアニメ。
壮大なストーリーも特になく、シンプル。
とにかくキャラが可愛く、萌えアニメ好きが喜ぶ感じ。
OPもEDもアニソンらしいアニソンである。よい。
好きポイント
・顔芸
・かわいいキャラ
・強めのコメディ要素
こんな人におすすめしたい
・コメディを求めている人
・かわいいキャラを楽しみたい人
・何も考えずアニメを観たい人
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