『デスマーチから始まる異世界狂想曲〈全12話〉』感想メモ
見出し画像出典:デスマーチから始まる異世界狂想曲(アニメ公式サイト)
こんな感じの話
・主人公チート、異世界召喚もの
・ほのぼのハーレム旅物語
感想のようなもの
主人公はゲーム開発のデスマーチ中に仮眠をとり目が覚めたら異世界にいた。目の前に開発中のゲームに似たインターフェイスが現れ、初心者救済システムを使うと、みるみるうちに敵を倒しレベル310になり、巨額の財産と能力値を得る。その後、元の世界に戻る方法探しを兼ねて観光の旅に出る。
主人公は異世界のことを知らないあまりに非常識なことをしたり、事件に巻き込まれるが、チート級の能力で解決していく。
事件に巻き込まれた先で奴隷の女の子達を拾ったうえに、奴隷の購入までする。そして猫や犬やトカゲ族の女の子と、黒髪と紫髪の女の子の計5人(+2人)をつれて旅をすることになる。
異世界であったり、ゲームのシステムのようなものが使えたり、陰謀があったり、いといろあるがあまり気にせず、主人公とかわいい女の子たちがほのぼのと旅をするのを眺める作品として楽しんだ。主人公がチートなのでドキドキハラハラしない。
主人公が女の子たちをあまり性的な目で見ておらず、親のような目線で保護しているので、自分もそのような目線できゃいきゃいしている女の子たちをぼんやりみていた。
突出して面白いとは感じず、心にも残らないが、ほのぼのと旅する子供たちを観て癒しを得るにはぴったりの作品かなと思う。
好きポイント
・ごはんがおいしそう
・女の子がかわいい
こんな人におすすめしたい
・ハーレム物が好き
・ほのぼのしたい
・異世界物が好き