『アホガール〈全12話〉』感想メモ
見出し画像出典:アホガール(dアニメストア)
こんな感じの話
・空前絶後のアホの子が繰り広げるどたばたギャグアニメ
感想のようなもの
突き抜けたアホながらも運動神経が抜群でいつもハイテンションなよしこがトラブルを起こし、周囲の人物を巻き込み、周囲の人物が苦労する又はよしこがひどい目に合うという展開がお決まりのアニメである。
雑さはあるけれどもギャグアニメとしては全く問題なく、つきぬけた全力のバカバカしさで頭を空っぽの笑いを提供してくれる。(苦笑も)
ギャグアニメとしてちょうどいい15分枠で、オープニングが毎回変わるので飽きずに見られた。一気に全話観るのはきついけれども。
出てくるキャラクターの多くはアホであることが多く、よしこの幼馴染のあっくんはいつも苦労させられている。犬としか友情形成できていないようにみえるあっくんは不憫なのでよしこからどうにか逃げ切ってほしいと思う。
アホにときめかないことが実感できる息抜きにちょうどいいアニメだった。
好きポイント
・強引バナナ
・全力ボコり
こんな人におすすめしたい
・ギャグアニメ好き
・ハイテンションなアニメが観たい人
・女キャラボコり大丈夫
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