『まちカドまぞく〈全12話〉』感想メモ
見出し画像出典:まちカドまぞく(dアニメストア)
こんな感じの話
・ほのぼの日常ファンタジーギャグコメディ
・突然闇の力に目覚めた女子高生主人公
・一族にかけられた呪いを解くために奮闘
感想のようなもの
ある日突然闇の力に目覚めてしまった主人公優子が、一族にかけられているために魔法少女を倒す立派な魔族になれるように日々努力を重ねる。
コメディ要素がかなり強い。とにかくコミカルで女の子がかわいい。
魔法少女に挑み、倒されるというお約束展開をくりかえしつつも、一族にかけられた呪いや、ご先祖様との夢でやり取り、父親のそんざいについての謎にもふれられていく。これらはあまり解決しないが、ストーリーをより面白くしている。
優子は心優しく脆弱な女の子であり魔法少女と戦っても勝てず、仲良くなっていく。友情ものとしての一面もある。
ほのぼのと優しい世界、へっぽこ主人公。見守る周りのキャラ達。
とっても完成された世界観である。
音楽も世界観にぴったりでとてもよかった。
好きポイント
・かわいいキャラの顔芸
・ポップなイラスト、音楽
・これで勝ったと思うなよ!!!!
こんな人におすすめしたい
・ほのぼのしたい
・かわいい女の子が観たい
・作業用BGM的にアニメを観たい人
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