#プレイリストをさらし合おう 〜つらいときに寄り添ってくれる曲リスト〜
つらいときに聴きたくなるのはいつも、力強く励ましてくれる元気いっぱいで明るい曲よりも、隣でそっと寄り添ってくれるようなやさしい曲。
これまでずっと、そういう曲たちに支えられて生きてきたし、これから先もきっとそうだと思う。
つよく、かっこよく、前だけを向いて生きていくことはわたしにはまだまだできそうにないけれど、それでも大丈夫だよって言ってくれるような、ありのままの自分を肯定してくれるような、そして、じわじわと勇気や元気をもらえるような、そんな感じの曲。
noteで #プレイリストをさらし合おう という素敵なタグを見つけたので、ここぞとばかりに大好きな音楽の話を始めました。よかったらわたしのプレイリスト聴いて行ってください。
みそか/スピッツ
自分のことを全肯定してくれたような気持ちになって、すこしだけ自分を愛せる気がする曲。
JUBELEE/くるり
誰かが去ってかなしいのに"ジュビリー(歓び)"って言ってる理由、失ってしまったものが地図になって新しい場所へいざなってくれるっていう歌詞の意味、大人になってからなんとなくわかるようになった気がする。たくさんの別れを経験したからこそ、どこへだって飛んでゆける。うまく言えないけれど、これは救いの歌だと思う。
ソラニン/ASIAN KUNG-FU GENERATION
浅野いにおさん原作の映画「ソラニン」の挿入歌。映画の「ソラニン」も大好きだから観てほしいし、映画を観た後にこの曲を聴いたら絶対に感じ方が変わるはず…!
これは、自分との別れの歌。
心がふにゃふにゃしてしまったときに聴くと、すこしだけ前を向けそうな気がする曲。
…
そんな感じです。
あと、聞かれてもいないのに「わたしにとって音楽とは」みたいなことを考えてみたんだけど、わたしにとって音楽とは、大きな木のようなものだと思う。
木陰で休ませてくれたり、雨宿りをさせてくれたり、時にはすこし寄りかからせてくれたり。
わたしがつらいときも悲しいときも、元気なときも嬉しいときも、いつも変わらずそこにいて、変わらないやさしさで迎えてくれる。
音楽って、誰にとってもそういうものなんじゃないかな、なんて思ったりした。
タグを作ってくださった、あきらとさんのnoteはこちらです。音楽のこと考えるきっかけをありがとうございました。
今日も読んでくれて(そして聴いてくれて)、ありがとうございます。
おやすみなさい。
最後まで読んでくれてありがとうございます。またきてくださいね。