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ふるさと納税で被災地支援。#寄付について考える

返礼品や税金の控除などを魅力に、近年人気の「ふるさと納税」。
最近では、地震などの自然災害などでの被災地域への寄付、支援としても注目されています。

被災地域へのふるさと納税の申込により、その地域への寄付となり、寄付金受領証明書が発行されます。

この寄付による控除適用条件、上限額等は通常のふるさと納税と同様で、確定申告すると、その年の所得税からの還付、翌年度の個人住民税からの控除がそれぞれ受けられます。

基本的には所得税、個人住民税とも2,000円を超える部分が還付や控除対象となりますが、寄付をする人の収入や家族構成に応じてその額が変わります。

私は、この度の西日本豪雨での被災地域へのふるさと納税による寄付を致しました。

なお、ふるさと納税といえば、その返礼品も魅力的なものが多いです。
一方で、被災地への支援を考えると、単純に寄付のみで返礼品は辞退すべきという声もあるのは事実です。

そんな中、私は返礼品をもらう選択をしました。
確かに、自治体の手間が増えたり、けしからんという意見があるのも承知です。
ですが、その返礼品をもらい、それをブログやSNSでシェアするのを通じて、この地域にはこんな良いものがある
それを知ってもらうことも大事なことだと思うからです。

この件については、人それぞれの意見があり、それぞれが尊重されるべきものだと思います。

今回は、以下の4自治体に納税しました。

広島県福山市
愛媛県新居浜市
岡山県笠岡市
高知県香南市

ちなみに、このふるさと納税は楽天を利用したので、7月21日1時59分まで開催中の楽天お買い物マラソンにも参加することとなり、たくさんのポイントを獲得することに。

支援の方法はいろいろとありますが、
ふるさと納税の活用も選択肢の1つとして
検討してみてはいかがでしょうか。

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