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継続することの大切さ
こんにちは、iCAREの金原(きんぱら)です。
けんすうさんがホリエモンから「ブログを毎日書くなんて簡単だろ。座って書き始めて、書き終わるまで立たなければ終わるじゃん」と言われたというエピソードを見て、改めて継続するって大切だよね、と思ったのでnoteにしたためることにしました。
昔、ホリエモンが言ってた「ブログを毎日書くなんて簡単だろ。座って書き始めて、書き終わるまで立たなければ終わるじゃん」というの、
— けんすう - きせかえNFTの「sloth」 (@kensuu) June 17, 2024
当時は「マジかよ」と思ったんですが、実はずっと実践してて、確かにこれ、理論上は絶対に書き終わるんですよね・・・。
noteに投稿している方ならご存知かと思いますが、毎月投稿を続けるとバッジが貰えるんですが、今9ヶ月目継続中でこの記事を投稿すると10ヶ月連続達成となります。ただバッジがブロンズなのでまだまだですね。
![](https://assets.st-note.com/img/1718761403934-AEO4xF2lcJ.png)
クランボルツの計画的偶発性理論(「個人のキャリアの8割は予期せぬ偶然の出来事によって決定される」のやつですね)では、よい偶然を掴み取るには5つのスキルが必要だとされています。
・好奇心 新しいこと、色々なことに興味を持ってみる
・継続性 興味を持ったことがうまくいかなくても頑張って続けてみる
・楽観性 先がなかなか見えなくても大丈夫、何とかなるさとポジティブに
・柔軟性 自分のこだわりだけでなく他の人の話も聞いて取り入れてみる
・冒険心 失敗を恐れずにチャレンジ 一歩を踏み出そう
「継続性」入ってますね。しかしこうして改めて読み返すと5つのどれもスキル(能力)というよりもマインドというかどう考えるか、みたいな内容ですね。できる/できない というものではなくて意識し続けられるかどうか、ということかなと理解しています。
ということで、継続はやはり大事だということが言えると思います。
ただ、この理論には「柔軟性」も入っていることからわかるように、継続=頑固に貫く では無いのでその点は注意が必要ですね。例えばなんですが、毎月ルーティンでやっている集計的な業務があるんですが、継続はしながらも「もっと楽にできないか?」「データが溜まったらもっとやれることはないか?」みたいな内省をするようにしてやり方に固執しないようにしています。
さて、冒頭の「ブログを毎日書くなんて簡単だろ。座って書き始めて、書き終わるまで立たなければ終わるじゃん」ですが、昭和の根性論のようでもあり、進次郎構文のよう(当たり前)でもありますが、でもとても真理だと思うんですよね。特にnote/ブログ投稿のように自己完結するものであれば終わるかどうかは自分次第ということになるので意識したいところです。
さて、毎度おなじみ当社iCAREの求人です、ちょっと動き出そうかな?とお考えの方は定期でご確認いただけると幸いです。
家の近くのラーメン屋が閉店して大変残念な思いをしていたのですが、最近密かに復活していて(密かすぎて認識できていなかった)とても喜んだ金原でした!