記事が公開停止になった話

昨日、noteのとあるアカウントから誹謗中傷レベルの仕打ちを受けたので、自分の記事で反論を試みた。
そもそも向こうから喧嘩を売ってきたので、こちらも相手のアカウント名や僕に対する批判記事を晒して応戦したわけだが、その反論記事が公開停止になってしまった。

その相手がこちらの記事を通報したからだと思うけど、正直言って納得は行かないよな。
事の発端は、僕の記事に対する誹謗中傷コメントや僕を名指しで批判(誹謗中傷)した記事なわけだ。

それに対して、僕は彼の記事を通報もせず真摯に向き合い、僕の記事として彼に対抗した。
内容も彼のものとは違い、皮肉めいた事はたくさん書いたが誹謗中傷はしていない。
てか、仮に誹謗中傷していたとしてもお互い様だ。

彼のために2000文字以上の文章で、彼にどうすれば僕の思いが伝わるかも考えに考え抜いて取り組んだ。
これは僕の愛の形である。
例え誹謗中傷じみたものであっても、彼は僕の存在や僕の記事について反応してくれたのだ。
だからこそ僕は彼の事をしっかりと受け止め、彼と真剣に対峙しようと心に決めた。
彼からの反応も楽しみにしていた。
例え殴り合いのような言葉のやり取りであっても、そこで生まれるものはきっとあるだろうと僕は信じていた。

でも、結局は一方的に切り捨てられたような形で終わってしまったのだ。
非常に残念に思う。
なんかつまらないな。
彼には僕の愛は伝わらなかったのだ。
もっと楽しくなると思ってたのに…

まあ、偉そうに喧嘩を売ってきた割に、ただの小心者だったと言うことだろう。

彼は僕に対する批判(誹謗中傷)記事も削除していた。
ズルいよな。
撃っていいのは撃たれる覚悟のあるヤツだけだ!!
なんて威勢のいいこと言ってたのにな。
全然、覚悟なんてなかった。
僕が攻撃に転じた途端に、尻尾を巻いて逃げた。
ただこちらを撃って逃げていくだけの、卑怯な人間だったのだ。

なんか一方的に僕の記事だけ違反行為になってるし…
本当に納得いかないわ。
ヤツの方がどう考えたって違反行為なのにね。
でも記事を消してしまえばなかったことになるし、先に通報された僕が敗けなのだ。

本音を言うと、僕は全く怒ってなかったし、むしろ反論記事を書いてる時は楽しんでさえいた。
僕としてはプロレス感覚で悪態をついたりしたわけだが、相手はそれにビビってしまったようだ。

記事を書くのに1時間は掛けていたし、個人的には面白い記事に仕上がったと思っていただけに、それが公開できないのはとても残念だ。

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