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主に旅の思い出を残しています。

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    旅や散歩、おでかけの記録。 ときどきレポも。

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    はじめまして、kicchanです。 自己紹介の記事をこちらにまとめました。

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    マルタの思い出をZINE風に。

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【出演歴】 振袖ランウェイモデル、アパレルEC着用モデル、ビジュアルモデル(商業施設、ガジェット系コンテンツ、各商品ブランド 他)、映像コンテンツ(NA含む)、TV・WEBCM、ドラマエキストラ etc.) 2022 ▼photo/ Hikaru ▼photo/ Tomoki  掲載/ 働く美女図鑑 2021 ▼掲載/ CHIKAGE

    • 彼は誰時(かはたれどき)。

      命が儚いなんて、そんなことは当たり前だけれど。 それでも不意に誰かの"時"が止まってしまったとき。 彼、彼女の針がもう動かないことを知って、悲しんでいる誰かがいる一方で、 他の誰かはいつもと変わらない日常を送っている。 どこか遠くから俯瞰して、どこかの誰かのことをなんとなく頭の片隅で思っている自分。 一人ひとりのあれやそれなんてお構いなしに、いつもとなんら変わらない世間の喧騒。そしてその日常にのまれる自分。 どちらも本当だけれど、誰かの人生はあくまでも他人事で

      • ふたりの女子旅【高知】④/仁淀ブルーに魅せられて。

        GENICさんの新企画「GENIC LOCALS」で ぽんちゃん(@yuriponzuu)と一緒に高知を旅してきました。 いよいよ最終章です。 ①高知への旅。かんぽの宿編 ②高知の美味しい食べ物編 ③高知は歴史ある街編 もよかったら一緒にどうぞ。 さて、いよいよ高知旅の目的、「仁淀ブルー」を集めました。 3日間の滞在で巡った高知のブルーはなんと合計4ヶ所...!こんなに回れてたなんて贅沢。 「仁淀ブルー」と言っても、場所ごとに深さや透明度、色の加減なんかもそれぞれ違いま

        • ふたりの女子旅【高知】③/歴史ある街

          さて、ここまで①②と書いてきた高知旅の記録。 GENICさんの新企画「GENIC LOCALS」でぽんちゃん(@yuriponzuu)と一緒に高知を旅してきました。 ①高知への旅。かんぽの宿編 ②高知の美味しい食べ物編 もよかったら一緒にどうぞ。 今回は歴史溢れる高知のスポットをご紹介します。 1. 牧野植物園(高知市) ------------------------------------------- 高知市の五台山にある植物園。屋内のじめっとした熱帯雨林をイメ

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        記事

          ふたりの女子旅【高知】②/高知のごはん

          さて、ふたりの女子旅【高知】①に引き続き、GENIC LOCALS(@genic_locals)の企画で旅した高知について書いていきます。 背が低いおかげでよく驚かれるのですが、人と食べることや外で食べるご飯が大好きです。家では食べることに執着しないわたしですが、食べに出かけると割とがっつりいただきます。 高知は食べ物が本当に美味しくて食いしん坊のわたしも大満足でした。カツオのたたきをはじめ魚介類が新鮮で美味しいことは有名ですが、それ以外にも美味しいの宝庫でした...!

          ふたりの女子旅【高知】②/高知のごはん

          ふたりの女子旅【高知】①/はじめましての高知とかんぽの宿

          はろー、kicchan(@_kicchan25)です。 TwitterやInstagramではすでに写真を公開していますが、GENICさんが “ちょっとローカルな日本の旅” をお届けする新企画GENIC LOCALS (@genic_locals)の企画で、高知を旅してきました。 ぽんちゃんとわたしの遅れてきた夏休みです。 旅の全容はすでに一緒に行ったぽんちゃん(@yuriponzuu)がまとめてくれているのでそちらが参考になると思います。 というわけで、わたしはその

          ふたりの女子旅【高知】①/はじめましての高知とかんぽの宿

          2019年の夏休みは、高知の「仁淀ブルー」を探す3日間の旅に出ました。

          いつの間にか過ぎ去った夏。2019年の春はヨーロッパの小さな国、マルタに留学へ行ってきました。 3月から5月の頭までいたわけですが、この時期のヨーロッパはまだまだ冬。日本の春とは程遠く、寒い日なんかはデニムジャケットの下にありったけの服を着込んでも寒すぎるような日々を過ごしていました。 「いつになったら春が来るのか?」と、結局期待していた爽やかな春の風を感じることなく帰国日を迎えてしまったのが一番の心残りです。 そして5月に帰国して真っ先に降り立ったのは北海道。そこでは6

          2019年の夏休みは、高知の「仁淀ブルー」を探す3日間の旅に出ました。

          好きなもので周りを固める。

          最近とことん自分の好きだけを考えて、自分がときめいた景色、自分が好きな写真、色、残しておきたい思い出を集めてみてる。 そうしたら、好きがそこに収集されてるから自分でニヤニヤできたり、気持ちが落ち着いたり、ほわってできたりするから、こういうSNSの使い方いいなぁって思う。 おわり。

          好きなもので周りを固める。

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          【03/31】碧い青いブルーグロット

          【03/31】碧い青いブルーグロット

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          【03/31】海に着くまでがもう...。

          Blue Grotto(ブルーグロット)。 バス停を降りた瞬間から目の前に広がる青い蒼い碧い海の圧倒的存在感に打ちのめされた。 そんなバス停から、船場までの約10分ほどの道のりの思い出。

          【03/31】海に着くまでがもう...。

          カメラとはじめての夏。

          いまのカメラを使いはじめてから、あっという間に2年が過ぎ3年目に突入した。 最初の1年はLr.もフォトショもよくわからず、使えなかったから、レタッチは普段のiphoneアプリだけで済ませていたし、なんならそもそもRAWで撮ったこともなかったっけ。 そんな、もう随分前に感じてしまう、大人になってはじめての夏の思い出を最近は掘り起こしてます。 友人との待ち合わせの合間に、浴衣姿が可愛くて声をかけた留学生。 結局友人と合流した後も一緒に回って楽しかったな

          カメラとはじめての夏。

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          【03/29】Hello, cat.

          【03/29】Hello, cat.

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          バルセロナの好きな景色。

          緑のある街が好きです。

          バルセロナの好きな景色。

          飛び出すには、ほんの一歩の勇気だけでよかった。

          「海外が好き」「旅に行きたい」 そう言いながら怖がってた自分とお別れした話。 ◆外国はどこか遠い地球の果てにある気がしていた大学4年間で海外に行ったのは一度だけ。20歳になる年の春に、学校の語学研修プログラムに参加してドイツに行った。それが人生で初めての海外だった。 それまで海外なんて遠すぎて無理。映画の中だけの話、もしくはセレブしか行けないところという印象で、雲のまた上のほうくらい、遠い場所だと思っていた。から、このドイツ行きは自分の中では結構な勇気を出した末に掴み取

          飛び出すには、ほんの一歩の勇気だけでよかった。

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          【03/26】レインボーオーシャンと猫の街。

          【03/26】レインボーオーシャンと猫の街。

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          【03/24】透き通るブルーラグーンはコミノ島へ

          約半日かけて巡ったゴゾ島のあとは、最終便に遅れないように、とコミノ島へ。 なんと言っても、本来この日のわたしたちの目的は「Blue Lagoon(ブルー・ラグーン)」にほかならない。 コミノ島からマルタ島への最終便は時間が決まっているからあらかじめ調べておく必要あり。逆にゴゾ島⇆マルタ島は24時間運行しているとか? ゴゾ島からコミノ島へ向かう船はいくつかあるので、これはどの人のキャッチにのるか、という運とタイミングだと思う。 ちなみにわたしたちはディスカウントしてくれ

          【03/24】透き通るブルーラグーンはコミノ島へ