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「この部屋から東京タワーは永遠に見えない」を読んで、、、
麻布競馬場さんの「この部屋から東京タワーは永遠に見えない」を読んで、、、
自身も愛知県の片田舎で、幼少期を過ごし、大学・大学院まで名古屋で過ごし、就職を期に上京。
運動も勉強もそれなりにでき、中学時代は学年でも常にテストは上位
高校時代は勉強はほどほどしかできなかったものの、部活ではインターハイにも出場
大学は地元で一番の大学に入学
周りからチヤホヤされ生きてきたので、「自分は人とは違う」「何者にでもなれる」そんな気持ちで学生時代生きてきました。
就職も特に困ることなく、決まり、そして上京
何にでもなれると思って上京し、すでに7年
結局「何にもなれず」、そして、普通の30代・40代の人生が見えてきて、
そんなときにこの本を読んで、おそらく同じような人がいっぱいいて、
この先どう生きて行こうかと考える、そんな30代の入り口です。
特にやりたいこともなく、目的もなく、日々仕事をし、過ごしていく
何かを変えたいと思っても、やりたいこともなく、ボーッと生きているので、何も変わらない
そんな葛藤をこれからも抱き、生きていていくんだろうな。。。