気づき7
あんまり関係ない話で、関係ある話をします。あくまでも僕が感じることですよという前置きをしますが、2020年から本質的に時代の空気感というのが変わっているというのを自覚していないとかなり不味いです。
これは感覚的でも、論理的でもいいので、若い人には特に価値観を固定しずに自分は挑戦したいと思ったら飛び込んで欲しいです。
技術者でも、起業家でも目指す方向性があるならメンターを設定して突き進んで今しか見るな人生の先輩から言葉を送ります。
なんでこんな事を言うのかというと、2030年になると働くという価値観が必ずに二極化されていき、日本国内での混乱期が起こるかもしれないからです。
勿論、そんな事は現実的には起こらないで欲しいですが、文明や科学の進歩を実際に見て少し貴方の頭で考えてみてください。それがどんな悲劇をもたらす果実でも、今の社会情勢に対してどんな副作用が起こるのかをほったらかしにして我々人間は発展を享受してきたわけです。
例えば、我々の生活を支える一番分かりやすい物は情報端末の進化です。初めはホストコンピューターと呼ばれる。一室全てがコンピューターで最初は投資家の遊び。
研究者や開発者も考え方や構築の仕方がまさに手探りの状態であったし、文字や数字の入力や加算位が能力の限界であった。
それが今どうなっているのか、文字だけを入力できる媒体だった物が次々に進化を遂げて、音声、画像、動画、小型化にすることに成功していき、今やスマートフォンが一家一人が所有しているという状況まで来ている。
では、この便利さと引き換えに社会は一体どんな歪みを起こしたのかは、確実に言えることは、いじめがより陰湿的な事になったという事です。
大きな組織に属していればいるほど簡単に人と繋がれるということは意図的に一人を閉鎖的に締めだすことが可能だということです。
この一点をみるだけでも今の学校はかなり深刻な状況になっていると少しは肌感覚として想像できるかと想います。
一歩、一歩、階段を登って、人を楽しませるクリエイターになるよう行動してきます。色んな属性の方でも楽しめるというのが僕の理想で目指していきます。応援お願いいたします。